

和田アキ子、新宿アルタの営業終了に驚き 『笑っていいとも!』の裏話も告白
和田アキ子が新宿アルタの営業終了に驚き。垣花正は「田舎から東京に出てきたことを感じたのがアルタを見上げたとき」と回想。

23日放送の『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、和田アキ子が新宿アルタ営業終了決定を惜しんだ。
新宿アルタ営業終了に和田が...
発端はかつてフジテレビ系列で放送されていた『笑っていいとも!』の舞台だった新宿アルタが2025年2月末で営業を終了することについて、リスナーからメールが送られてきたこと。
『いいとも!』のテレフォンショッキングコーナーで最多単独出演ゲストの和田は「裏口から帰るんですけど、入るときは正面から入って。裏口はトラックがいて、搬送路があって。お店がいっぱいあったじゃないですか。それを裏口に運ぶんで。道路側に面したところから入って。それもお店を横切って」と振り返った。
一般のエレベーターを使用していた
垣花正が「本当に一般の方が使うエレベーターを使うんですか?」と質問すると「そうそうそう。それを警備員さんが止めてくれて。8階だったかな、楽屋。7階で降りて8階に行くんだった」と和田は語る。
さらに垣花が「『笑っていいとも!』を見ているとそんなに狭く感じないんですけど、行ってみると小さいですよね」と指摘すると、「小さいですよ。楽屋もワンフロアで。タモ(タモリ)ちゃんが1つ角の部屋を持っていた」と話した。
タモリは楽屋で本を読んでいた
タモリの楽屋について和田は「タモちゃんは今考えてもすごいですね。あれどうだろう、3畳ぐらいかな部屋が。オーバーに言ったら、2畳半ぐらいの本があった。本でびっしり。楽屋に戻るといつでも本を読んでいた」と語る。
続けて「タモちゃんってすごい博学。『ブラタモリ』(NHK総合)も終わっちゃったけど。なんかすごい勉強家だったと思う、そのころからね。うちらはそんなに長い間いないからね。 始まってちょっと経ってからで、終わったら帰っているから、でも1つの歴史ですよね、新宿アルタというとね」と話した。
垣花も思い出を告白
沖縄出身の垣花は「田舎から東京に出てきて新宿に行ったときにやっぱり、『ここが笑っていいとものアルタか』と思って見上げましたもん。東京に来たなと思ったのは、アルタを見上げたときかもしれない」と回想。
話を聞いた和田は「なるほど。『いいとも』が月金やってたから、ほかで使うのが夕方からしかないから、大変だっただろうね」と話していた。
大物芸能人が次々と出演
新宿アルタ内の多目的スタジオでは約31年間『笑っていいとも!』が撮影されていた。
タモリや明石家さんま、笑福亭鶴瓶、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンなどの大物お笑いタレントや、俳優や歌手などがアルタの舞台に出演。
3月21日、公式ウェブサイトで2025年2月28日での営業終了を発表。惜しむ声が上がっている。
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
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