登録者160万人 コントアニメで人気のYouTuber、コレコレ配信で不倫＆暴力を暴露される 本人が登場し経緯を説明

コントアニメで人気のYouTuber、不倫相手から暴力被害を告発

たすくこまは、「ドゥフ」という特徴的な笑い方のキャラクターがコントを繰り広げる「ドゥフアニメ」で人気を博しているYouTuberで、160万人のチャンネル登録者がいます。たすくこまは、2018年に9年間の交際を経て結婚したことをその翌年に発表しています。

コレコレに相談した女性は、たすくこまから交際を求められ、既婚者であることを知りながら関係を持ったとのこと。しかし、「仕事のことで口論になり暴力でドアに穴を開けられた」「リングライトも壊された」といった被害を受けたことをコレコレに訴えています。

女性が「奥さんとちゃんとしてから」と釘を刺していたこともあって、実際にたすくこまは妻と離婚したそう。しかし現在、たすくこまは不倫相手の女性に冷めてしまっているようです。

さらに、女性が「別れたら復讐したいタイプなんですよ！」と口にしたところ、たすくこまから、2人の間でのことを一切公言しないという「念書」を書かされたことも明かしています。

コレコレは生配信中有にこの女性と通話する予定でしたが、彼女は深夜から翌朝まで配信することを理由にドタキャンしました。そして、告発を受けたたすくこまとコレコレが通話をおこなうという珍しい展開となります。

告発されたたすくこまがコレコレと通話

たすくこまは、女性配信者の告発が概ね事実であることを認め、不倫や離婚に至った経緯を詳しく話します。

たすくこまは歌配信で女性を知り、どちらともなくコラボ話が持ち上がって連絡を取り始めることに。はじめは妻に「ウォーキングに行く」と言って家を抜け出し、女性と通話していたそうです。

たすくこまが妻の愚痴を大袈裟に話すうち、女性から「こっちに来た方がメリットあるよ」などと別居を促され、誘惑に負けて妻のもとを飛び出してしまったのだとか。離婚した現在、元妻には不倫相手のことをすべて話してあるようですが、家を出ていったときには不倫を隠していたそうです。

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不倫相手に依存「自分の行動が抑えられなくなった」

元妻と別居したたすくこまは約1カ月の間、他県に住む女性配信者と同棲していたそうです。「動画作成のストレスから不倫相手の女性に依存し、精神的に追い込まれていた」と振り返ります。

ドアの穴は同棲中の喧嘩の最中に開けてしまったもののようです。たすくこまは「暴力でドアに穴をっていう感じではないんですけれども、今まで奥さんといる時に物にあたったことなんて1回もなかったのに、もう自分の行動が抑えられなくなって、みたいな」と説明しました。修理代はすでに全額払っているそうです。

この女性は怒ると人格が変わったように怒りをぶつけてくるといい、「フェードアウトしたい」と考え始めたたすくこまですが、女性から「別れたら復讐する」と言われ、公にしたくないと考えていた手前「念書」を書かせたとのこと。

この「念書」は弁護士に依頼したわけではなく、喧嘩の中で怒りに任せて書かせたもので、メモ帳の1枚に「口外しません」とだけ約束させたいい加減なものだったとのこと。結局は暴露されていることをコレコレは茶化していました。

コレコレ曰く「女性配信者に逃げ込んだのはとんでもない過ち」

現在、たすくこまはSNSで女性をブロックし、距離を置いている状況だといいます。

コレコレは、たすくこまとの通話が終了した後で、

（たすくこまは）才能はめちゃくちゃある方だと思うんですけど、まあでもま奥さんがいて、逃げ道でこんなようわからん、結構若そうですけど若い女性配信者に駆け込んだのは、とんでもない過ちやな

と語りました。一方で、通話をドタキャンした女性のことは「地雷臭いな」「不倫相手に絶対に選んではいけないタイプ」と評していました。