

ABEMA、K-1との配信契約を発表、日本大会すべて生中継決定 3月20日「K-1 WORLD MAX」国立代々木競技場第一体育館大会から

ABEMAは、立ち技打撃格闘技プラットフォームのK-1との配信契約を発表し、K-1が今後、開催する日本大会のすべてを格闘チャンネルにて生中継することを決定した。それにともない、3月20日(水・祝)に東京・国立代々木競技場第一体育館にて開催される「K-1 WORLD MAX」が、ABEMA格闘チャンネルにて全試合無料生中継される。
2023年7月に新体制としてカルロス菊田が新たにプロデューサーに就任したK-1は、国内外の他団体と積極的に交流していく“全面開国”というコンセプトを掲げる立ち技打撃格闘技プラットフォームで、同年9月に新体制後の第1回大会として「ReBOOT~K-1 ReBIRTH~」が、続けて同年12月に「K-1 ReBIRTH2」が開催された。
ABEMAは、K-1との配信契約を締結し、2024年に開催される全大会を生中継していく。3月20日(水・祝)朝11:45より放送される、新体制2年目の「K-1 WORLD MAX」では、重量級選手であるシナ・カリミアン選手とリュウ・ツァー選手によるK-1 WORLD GPクルーザー級タイトルマッチに加えて、MAX世界ミドル級トーナメント“K-1 WORLD MAX”の開催も発表され、和島大海選手を始めとし、世界中から強豪選手が集まり、14年ぶりに復活するトーナメントの開幕戦に大きな期待が集まっている。
なお、本大会にてK-1とRISEの対抗戦も行われ、RISE所属の選手が「K-1 WORLD MAX」に乗りこむかたちの対抗戦では、軍司泰斗選手対門口佳佑選手、菅原美優選手対宮崎小雪選手を含む5試合がそれぞれ行われる。2023年より始まった両団体による対抗戦だが、両団体の花形選手たちが、自身の団体の威信を背負い、しのぎを削る。2024年はいったいどんな試合結果が待っているのか、今から注目が集まる。
※宮崎小雪の“崎”は立つ「崎」が正式表記
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