日向坂46高本彩花、卒業を発表「心の底から楽しかった」けやき坂1期生としてデビュー
2024.03.05 15:27
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日向坂46の高本彩花(25)が、4月10日発売の11thシングルの活動をもってグループを卒業することがわかった。3月5日、自身のブログにて発表した。
高本彩花、日向坂46卒業を発表
「今日は皆さんにご報告があります」とし、「私、高本彩花は11枚目シングルの活動をもって日向坂46を卒業いたします」と報告した高本。「突然の発表で驚かせてしまっていたら申し訳ないです」とファンを気遣いつつ、「自分の中で長い時間をかけて、たくさん考えて卒業を決意しました。約8年間、本当に本当にありがとうございました!」と伝えた。卒業については「たくさん悩みました。卒業が頭に思い浮かんだのは2年前くらいからで、そこから何度もスタッフさんとお話をして、このタイミングとなりました。大好きだからこそ、この選択をしました 今この選択をしたことに後悔はありません」と告白。続けて「今の日向坂46は見ていて本当にワクワクします いつの日からか、妄想する日向坂46の未来に自分はいませんでした。これからは、日向坂46とは違う場所でずっとずっと輝く大好きなみんなを応援していたいです」と率直な思いをつづり、「私は11枚目のシングルの活動を持って卒業しますが、これから先も日向坂46はずっと最高のアイドルです」とエールを送った。
また、改名前のけやき坂46(ひらがなけやき)時代から“全員選抜制”を取ってきた日向坂46だが、11thシングルより初の選抜制度を導入することに。高本はアンダーメンバーとして活動することとなり、「今回のシングルはアンダーという初めて経験する場所です。ここに選ばれた意味を理解して、最高のアンダーって言ってもらえるようにアンダーメンバーの中では1番の年上ですし、みんなを引っ張っていけるお姉さんとしてやるべきことを全力で、最後まで頑張ります そして、残りのアイドル生活を全力で楽しんで、沢山思い出作って、悔いなく卒業できるように過ごしていきたいです」とラストシングルの活動に向けて、意気込んでいる。
ブログでは「思い出を振り返りながらブログを今書いていますが、何度も目に涙が溜まっています」とし、「はじめた頃、ネガティブだった私ですが今はスーパーポジティブ人間になれました私を変えてくれた、けやき坂46と日向坂46でメンバーと一緒に過ごした時間が宝物です」と述懐していた高本。「私の人生の中で、この約8年間全ての思い出は一生忘れません。人生の中でなかなか濃い時間でした アイドルになれて本当に幸せでした 心の底から楽しかったです 本当にありがとうございました!最後の日まで、どうかよろしくお願い致します!最後まで見てくださってありがとうございます」と最後までしきりに感謝を伝えた。
高本彩花、モデルとしても活躍
高本は1998年11月2日生まれ、神奈川県出身。2016年にけやき坂46(元・日向坂46)のメンバーとしてデビュー。「JJ」「andGIRL」とファッションモデルとしても活躍している。(modelpress編集部)
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