

芸能プロのドラフト会議「TGC AUDITION 2024」 エイジアプロモーション・ゆきぽよが埼玉県在住の22歳を1位指名「バラエティでも通用するんじゃないかな」
「東京ガールズコレクション(以下、TGC)」がプロデュースする、令和時代のスター発掘を目的に行われるオーディションプロジェクト『SBC湘南美容クリニック presents TGC AUDITION 2024』の最終審査が28日、都内で行われた。大手芸能プロダクション5社が参加し選択指名制度を導入した公開ドラフト会議で、埼玉県在住の22歳・對馬みちるさん(つしま・みちる)は、エイジアプロモーションから1位指名を受けた。
『TGC AUDITION 2024』では、芸能プロダクションが完全ドラフト制で候補者を指名し、所属契約の権利を獲得。指名を受けた候補者は「TGC」の出演や、ファッション誌への掲載、メディアへの出演権など、デビューにむけての支援を受けられる。最終審査には、応募総数約6000人の中から勝ち抜いたファイナリスト29人が出場。公開ドラフトには、大手プロダクション5社が参加した。
對馬さんは、エイジアプロモーションが1位指名し、優先交渉権を獲得。エイジアプロモーション所属のゆきぽよは「オーディションの時、すごく声がハキハキしていて通っていたので、バラエティでも通用するんじゃないかなと思いました。ウォーキングの雰囲気が意外と強めなんですが、笑ったらふんわりしている雰囲気だったりして、いろいろな表情を見せてくれるのではないかなと思って指名させていただきました」と指名の理由を語り、「これから同じ事務所で夢に向かって一緒に頑張っていきましょう」と呼びかけた。
對馬さんはオーディションで大変だったことについて「体型の維持とウォーキングの練習がとても大変でした。体型の維持に関してはよく食べてしまうので、それを抑えたりしたんですけれども、ウォーキングに関しては、今までモデルのオーディションを受けたことがなかったので、ワンデーのレッスンを受けて自宅で練習したりしました。始めてだらけのことで少し苦労しました」と振り返る。
そして「私は雑誌の表紙になれるようなモデルさんになりたいと思っています。大きな夢を持っていたんですけれども、それが叶わず、くじけそうになった時に諦めずにまた目標を見つけてこのオーディションに参加しました。第一歩を踏み出せたと思うので、モデルさんとしてだけではなく、タレントさんだったり、女優さんだったり、いろんな面で活躍できる人になりたいなと思います」と夢と意気込みを語った。
なお、ドラフト1巡目では、アービングが岡山県在住の15歳・湯淺凜子さん(ゆあさ・りこ)、エイジアプロモーションが埼玉県在住の22歳・對馬みちるさん(つしま・みちる)、オスカープロモーションが埼玉県在住の21歳・渡辺華音さん(わたなべ・かのん)、プラチナムプロダクションが埼玉県在住の12歳・稲永陽菜さん(いねなが・ひな)、プロダクション尾木が東京都在住の13歳・大平衣符夏さん(おおひら・いふか)をそれぞれ指名。1巡目の使命を受けた候補者は、「東京ガールズコレクション」のランウェイに立つ権利が与えられる。
なお準グランプリには大平衣符夏さん、「SBC湘南美容クリニック賞」には長崎県在住の17歳・山崎莉愛さん(やまさき・りあ)が選出された。
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