価格は4億7000万円前澤友作が自身最高額のスーパ―カー納車を報告

2024.01.29 18:39

提供：ユーチュラ

1月28日、実業家の「前澤友作」（登録者数128万人）がYouTubeチャンネルを更新し、総額4億7000万円の「Aston Martin Valkyrie（アストンマーティンヴァルキリー）」の納車を報告しました。

4.7億円のアストンマーティンを購入

ZOZOの創業者である前澤は、無類の車好きであることでも知られており、既に8台のスーパーカーを所有しています。
自身が運営する「前澤友作スーパーカーチャンネル」（同4万人）では、愛車のエンツォ・フェラーリ、ブガッティシロン、ブガッティヴェイロン、アストンマーティン One77、パガーニゾンダ、メルセデス・ベンツ G650ランドレー、ロールス・ロイスファントム・オリベなどを披露しています。

今月28日、前澤は自身のYouTubeチャンネルを更新し、「スーパーカーを買ってみたシリーズ」の第5弾を公開。新たにアストンマーティンを購入したと報告し、富士スピードウェイでお披露目しました。購入額は4億7000万円で、前澤史上最高額だといいます。

再生

前澤「5000万の車を10台我慢すれば、これ1台買える」

車をオーダーしたのは7年前だそうで、前澤は「どんだけ待たすねん！」と言いつつ「カラー決めるだけで3年ぐらいかかった」として、時間をかけて慎重に計画していったことを明かします。

グレーの車体に、大きな20インチのタイヤ。「とんでもないパワー、とんでもない速度の出るアストンマーティンを代表する車」だそうで、ついに初対面を果たした前澤は「すごい車高の低さ！」「深海魚みたいなみたいな顔してる」と興奮気味に愛車を眺めました。

フロント部分にある薄くて小さなエンブレムバッチは、軽さを意識したチタニウム製だといい、これだけでも「3ケタ万円」するのだとか。前澤は「なんと言っても、後ろのお尻が素晴らしい」「これ車検通るんだ？っていう」と惚れ惚れした様子で車を後方から見つめました。

前澤が運転席に乗り込みエンジンをかけると、轟音が鳴り響きます。走行後、前澤は「うるせぇ！」「俺の持ってる車で一番うるさい」と嬉しそうに話しました。

当初、アストンマーティンの予算は「2億から3億くらい」と想定していたそうですが、オプション・登録費用・消費税を全て含めると、約4億7000万円となったそう。しかし前澤は「まあいいよ、仕方ないよね」「その価値はあるね」と余裕のコメント。さらに「5000万の車を10台我慢すれば、これ1台買えるわけだから」として、前澤らしい考えを示しました。

この動画に、コメント欄では「7年前待ちはエグすぎるw」「高級車の次元が違い過ぎる」「2～3億円くらいって1億円の誤差！どうなってるの」「こんなの怖くて運転できねぇよw」など、規格外の報告に仰天する視聴者の声が上がりました。