能登半島地震 へずまりゅうや私人逮捕系YouTuberが現地入り支援するも物議
元迷惑系YouTuberの「へずまりゅう」や、私人逮捕系YouTuberの「ガッツch」、「煉獄コロアキ」らが被災地に現地入りし、支援活動を行っていることが物議を醸しています。
へずまりゅう・私人逮捕系YouTuberが被災地でボランティア
今月1日に発生した令和6年能登半島地震で、へずまりゅうやガッツch、煉獄ら有志は、個人での支援活動を実施。車で現地まで移動し、救援物資を配布するなどのボランティア活動をおこなっています。
へずまりゅうは自身のX(旧ツイッター)を通して、救助活動の様子や被災地の悲惨な様子を発信しており、「みんなさあ、ボランティアしようや」「一緒に被災地を助けて、盛り上げていこう」と呼びかけています。
現地の人はお腹が空いてコンビニに行くけど食べ物が売っていません。 ボランティアが迷惑だと言われていますがそれでOKです。 今日も物資を喜んでもらえたしお礼の言葉をいただきました。 俺はへずまりゅうだ! 迷惑人間だからこそ迷惑を掛けるただそれだけだ。
しかしこうした個人の義援活動について、石川県は「交通渋滞等により救命活動等の妨げとなる場合があります」として、自粛するよう呼びかけています。
被災地では道路が寸断されていることもあり、正規の支援物資の発送に遅れが生じてしまっているのだとか。石川県は「個人からの義援物資は、受け付けていません」「現地への直接の搬入は、交通渋滞等により救命活動等の妨げとなる場合がありますので、くれぐれもご遠慮ください」と強くアナウンスしています。
石川県内への直接のお持ち込みは、交通渋滞等により、緊急車両等の通行の妨げとなりますので、くれぐれもご遠慮ください。受入先と調整後に搬入をお願いします
SNSで物議
ネット上では、へずまりゅうらの行動力に感心する声が上がりつつ、「気持ちはありがたいけどね…」「タイミングと場所は考えないと逆に迷惑になってしまう場合もあるのでそこはしっかり見極めた方がいいかなと。早ければいいというわけではない」「お願いだから自衛隊の走行の邪魔はしないで」「必要な物や道路を阻むのやめて欲しいな」などの声が集まることに。
交通渋滞の原因となったり、救命活動等の妨げになると指摘する意見が寄せられ、ボランティアを控えるよう、訴える声が続出。Xでは「迷惑系YouTuber」がトレンド入りしています。
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