

2024ミス・インターナショナル日本代表は25歳の私立高校家庭科教員・植田明依さん「子どもたちがよりよく生きていけるように今後も教育に携わりたい」
『2024ミス・インターナショナル世界大会』に出場する日本代表を決定する「2024ミス・インターナショナル日本代表選出大会」が28日、東京有楽町・ヒューリックホールにて開催。グランプリには熊本県出身の25歳、私立高校の家庭科教員でモデルの植田明依さん(うえだ・めい)が選ばれた。
『ミス・インターナショナル ビューティ・ページェント』(ミス・インターナショナル)は、ミス・ワールド、ミス・ユニバースと並ぶ世界3大ビューティ・ページェントの1つで、1960年に誕生。2024年に62回目を迎える。美しさはもちろん、国際親善や世界平和など、国際社会に貢献しようとする志の高い女性たちが「美と平和の親善大使」として集い、互いに交流を深めることを目的としている。
今回の「日本代表選出大会」は今年7月まで募集を行い、書類審査、予選会で選ばれ、スキルアップセミナーによるトレーニングを経たファイナリスト32名から、着物、水着、ドレス、スピーチ(英語での自己紹介)審査などを行い、2024ミス・インターナショナル日本代表をはじめとする各賞を選出。日本代表に選ばれた米山さんは、来年開催予定の『第62回ミス・インターナショナル世界大会 2024』に日本代表として参加する。
熊本の私立高校で家庭科の教員とモデルの仕事を両立しているという植田さん。今回のミス・インターナショナルへの挑戦も「学校の協力があってこそ」と感謝しつつ、「今後も教育に携わっていきたい」と強い意志を見せる。そして「最近は家族の時間が減っていて、子どもだけの世帯が増えているという現状がありますので、食事を作る方法や洗濯の方法など、よりよく生きるための方法を伝えるタイミングが薄れているように感じます。日本の伝統を伝えながら、子どもたちがよりよく生きていけるような教育をしていきたいと思っております」と語った。
植田さんの兄は、J1鹿島の元日本代表DF・植田直通選手。植田さんも「兄は世界を舞台に戦っているサッカー選手です。私もいつか追いついて、世界と戦えるような、世界と協力をして上に上がっていけるような人になりたいと思っていたので、日本を代表するミス・インターナショナルの日本代表になれたことをすごく誇りに思いますし、幸せに思います」と感慨深げ。兄からは「自分を信じて、あとはもうやるだけだね」と激励されたと言い、「多分ライブ配信で結果を知っていると思いますので、応援ありがとうと伝えたいと思います」と笑顔を見せた。
■2024ミス・インターナショナル日本代表・植田明依(うえだ・めい)
年齢:25歳
身長:167cm
出身地:熊本県
職業:家庭科教員、モデル
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