

新條由芽、恋愛ドラマ出演に意欲 “独特な設定”が多い韓国恋愛ドラマにハマるも自身は「まずは普通のやつがいい(笑)」

俳優の新條由芽が10月29日、都内で「2024年カレンダー」(トライエックス)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
“おしゃれ”や“大人っぽさ”を意識して撮影
ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(2019年、日本テレビ系)で俳優デビューを果たし、「魔進戦隊キラメイジャー」(2020~2021年、テレビ朝日系)で速見瀬奈/キラメイグリーン役を務めて話題となった新條が、3年連続3本目のカレンダーをリリース。
前年は“かわいい”に振り切ったカレンダーをリリースしたが、今回は“おしゃれ”や“大人っぽさ”を意識して撮影したそうで「自分がやりたいと思ってまとめていたことを、アイデアとしてかなり取り入れていただいたカットが多いです」と明かす。
「たくさんの指輪をつけてキラキラさせたいとか、泡風呂に入りたいとか、自分がやりたいことが詰められたカレンダーになっているので、自分の中でもとっても満足していますし、皆さんにも楽しんでいただけるカレンダーになったんじゃないかなと思います」と仕上がりに手応えをにじませた。
そんな中で、お気に入りにはショートケーキを食べている3・4月のカットを挙げ「やりたいことリストをまとめたときに、ショートケーキを鷲掴みして食べたいという案を出して、それが採用されたのがこのカットです」と披露。
「普段こういうふうにケーキを食べることってないじゃないですか(笑)。撮影ならではだなと思って、今回は色をテーマにカレンダーを作ったんですけど、このページは白で、大きいリボンを着けたいって提案していろいろ取り入れてもらったページなのでお気に入りになりました」と声を弾ませる。
ケーキは二つ食べたそうで「ペロリとおいしくいただきました(笑)」と満面の笑顔を見せていた。
泡風呂のカットはまず泡を量産
表紙のカットが話題に上ると「もともと表紙をどの衣装で撮影するかは明確に決まっていなくて、一番よく撮れたものを表紙にしようということで、このカットは最初、ズボンを穿いて撮っていたんですけど、もっとラフにしていこうということで、どんどん脱いたりしてこのカットが生まれました。とってもいいですね(笑)」と胸を張る。
泡風呂での撮影は念願だったそうで「まず、泡を量産させないといけなかったんですけど、泡の中に埋もれて“フーッ”ってやったり、いろんなことをやらせていただいたので、一番面白い撮影でした」と振り返った。
そんな同カレンダーをどこに飾って欲しいか尋ねられると「一番は目に付くリビングに飾っていただきたいなというのと、イベントに参加される方は何本も持っていると思うので、まずは玄関に飾っていただいて、帰ってきてすぐ目に入って、リビングにもあって、いっぱい持っている方は他の部屋にも飾っていただきたいなと思います」とお願いした。
運動嫌いだったが「最近ジムを頑張るように」
2023年を振り返り「いろいろ変化がある年ではあったかなと思うんですけど、今までやってきたことの積み重ねだったりが楽しくできた年ではあったかなと思うので、いい年になりました」と満足げな表情を浮かべ、やり残したことについては「ないです!」とキッパリ。
2024年に挑戦してみたいことを聞かれると「運動が嫌いってずっと言っているんですけど(笑)、最近ジムを頑張るようになって、体を動かすことが苦ではなくなってきたので、25歳ですし、今後もっと体力をつけていかなきゃなと思う場面がいろいろあるので、運動をしてみたいですね」と意気込んだ。
仕事面での抱負を追求されると「コスメとか美容がすごく好きなので、美容系の雑誌に挑戦したいなと思うことが最近多くなりました」と吐露。
俳優業については「ずっと言っているんですけど刑事ものに出ることが目標で、あとは恋愛ドラマとかあまりやったことがないので、新たな自分として挑戦してみたいなと思いますね」とコメント。
最近、韓国ドラマにハマっているそうで「韓国ドラマの恋愛ものって独特な設定が多くて面白くてよく見ています」と明かし、自身も独特な設定の恋愛ドラマに出たいか聞かれると「まずは普通のやつがいいです(笑)」と笑顔で語っていた。
◆取材・文=風間直人
関連記事
-
新垣結衣が語りに!“伝説の家政婦”タサン志麻さん夫婦に密着「たくさんの人の心にスッとしみこむはず…」<ふたりのディスタンス>WEBザテレビジョン
-
東京03の超絶サクセスストーリー 全国ツアーだけで「1年食えるくらいはもらえる」WEBザテレビジョン
-
<BLACKPINK>「あつまれ どうぶつの森」内に“BLACKPINK島”がオープン!MVのセットやステージを再現WEBザテレビジョン
-
松井玲奈、大粒の涙…新型コロナ感染中の思い吐露「人生の中では一番苦しいぐらいの数日間」WEBザテレビジョン
-
ジャニーズWEST中間淳太 “探偵”イメージの細身スーツで「小説現代」表紙に!推しミステリから自身の創作活動まで明かすWEBザテレビジョン
-
瀬戸朝香、“なかなか良い感じ”7歳長女によるメイクSHOTに反響「優しくて自然な感じすごくいい」「娘さんお上手!」WEBザテレビジョン
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
鈴木奈々「彼氏じゃないです」イケメンとペアルック風密着ショットに「素敵な関係」「美男美女」の声モデルプレス
-
三代目JSB岩田剛典「初めての経験でした」“斬新演出”に驚き 新事実も判明モデルプレス
-
秋元真夏、ミニスカから色白美脚スラリ「ラインが美しい」「スタイル抜群」の声モデルプレス
-
King & Prince永瀬廉、整形疑惑を否定「よく言われるから」モデルプレス
-
NEWS増田貴久「チャンカパーナ」英語版制作のきっかけ 収録に時間要した理由とはモデルプレス
-
シルエットの再現にこだわる「DEATH NOTE」弥海砂コスプレイヤー「濃いめのアイシャドウでゴシック感も強調」<acosta!>WEBザテレビジョン
-
佐久間宣行プロデュース「ラフ×ラフ」日比野芽奈、『TOKYO IDOL FESTIVAL2025』PR大使に「芸歴15年目の節目にグランプリをいただけたのは運命」Deview
-
「神様みたいなお人」シンガーソングライター・イルカの近影に「いいね」殺到ENTAME next
-
<今日好き>人気メンバー総勢12名が東京ディズニーランドを遊び尽くす「メンバー大集合で春の大遠足!」ABEMAにて配信中WEBザテレビジョン