OMI、タトゥー入れる理由告白「説明することもなかった」<LAST SCENE>
2023.10.21 14:56
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三代目 J SOUL BROTHERSのOMI(※「O」はストローク付き/登坂広臣)が21日、都内で行われた2ndフォトエッセイ『LAST SCENE(ラストシーン)』の刊行記念イベントに登壇。タトゥーを入れる理由を明かした。
OMI、セクシーショット撮影秘話
1stフォトエッセイ『NOBODYKNOWS』(小社刊)から8年ぶりに刊行される同作。バスルームでのセクシーショットは話題になりそうで、OMIは「幻冬舎さまから『絶対に脱いでください』という項目があったので、僕はただ頷くだけでした。MVや雑誌の撮影でもなかったりするので、パーソナルな部分を知っていただくときにああいう表現で撮影ができたことは楽しかったです」とにっこり。普段からトレーニングは「やらない主義」だと言うが、この時ばかりは「やらなくても撮れますよという風で現場に入ったんですが、誰もいないところでコソッと腕立てだけザーッとやりました」と明かして報道陣の笑いを誘った。また、メガネをかけたカットが“一番のお気に入り”と紹介すると、「メガネも『絶対にしてください』というお願いでした。女性ならではのポイントなんでしょうね。自分だとああいうチョイスにならないので、お気に入りです」と説明。そっぽを向く犬とのショットについては「全然懐いてくれなかったです。見えないように餌を握っていましたが、なかなか言うことを聞いてくれず、一番苦労しました」と苦笑した。
OMI、タトゥーを入れる理由
「今回は自分の素を出し、ファンの方に今までの自分を包み隠さず伝えることが一番大事」と考えたOMIは、恋愛や心の病気になりかけたこと、グループ活動において成し遂げたこと、逆に手が届かなかったことなどをエッセイにつづっており、「14年目になるエンタメの世界でたくさんの景色を見て、たくさんの経験をさせていただき、ファンの方は表の姿は見てこられたと思いますが、その裏の葛藤や心境をお伝えする機会がなかったので、それを赤裸々にお話させていただきました」と吐露。タトゥーについても語られており、「若くして入れていたわけではなく、30歳くらいで入れていったんですが、祖父母の死がきっかけで自分の体に刻んでいきました。それを説明することもなかったですし、説明する必要もないと思っていましたが、よくファンの方に聞かれていたので、自分の人生での大切な方に対するメッセージとして入れさせてもらいました」と話した。(modelpress編集部)
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