小池栄子、小栗旬の「鎌倉殿の13人」現場での“神対応”を称賛
2023.10.16 11:18
views
俳優の小栗旬が、15日放送の日本テレビ系トークバラエティ番組『おしゃれクリップ』(毎週日曜よる10時〜)にVTR出演。大河ドラマで共演した女優の素顔を明かした。
小栗旬、小池栄子は「意外にそんなに強い人じゃない」
この日、女優の小池栄子が同番組に出演。「もともと人付き合いが苦手だった」と言い、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(2022年)で共演した小栗が、「みんなを巻き込んでチームにしていく姿を見て、すごく自分が温かい気持ちにしてもらって撮影が楽しかったから。(小池自身も)『みんなでご飯食べましょ!』って」と共演者を誘って食事会を主催するようになったことを打ち明けた。するとTシャツ姿の小栗がVTRで出演。小栗は小池について、「昔から姉御って雰囲気は感じているんですけど、実はものすごく“気にしい”な人なので」「(小池が)自分からガンガン言うことによって居心地の悪さを改善するみたいなところもあるんで、そういうところは可愛らしい人だなと思います」と明かすと、スタジオでVTRを見ていた小池は照れ笑いを浮かべた。
小栗は続けて、「誰かにぽろっと言っちゃったセリフとかを、その後も『あれって嫌な感じにさせたかな?』とか」「全体的にオーラが強いから(そう見えないかもしれないが)、意外にそんなに強い人じゃない」と何度も頷いた。
小池栄子、小栗旬の気遣いを絶賛
また、小栗から「そこに“ドーン!”といてくれる感じに助けられたことが多々あります」と感謝された小池。さらに小栗は、「あまのじゃく」「好きな人こそいじめちゃうみたなことがある」と小池の性格を分析した。その上で、「ちょっとびっくりしたんですけど、(小池が小栗のことを)『尊敬している』と聞いて」と驚いた表情を見せた。「そんな風に考えてくれているみたなこと、おくびにも出さないんです」と明かしつつ、「たまには素直に僕のことを褒めることがあってもいいんじゃないでしょうか?」と笑顔を見せながら小池に提案。小池は、「好きだけど尊敬の方が上回ってて、面と向かって恥ずかしくて言えなかった」と照れくさそうに返答した。さらに、「旬くんがすごいなと思ったのは、大河ドラマのリハーサルで『空気が硬い』と思ったら、率先してミスったりする」と小栗の神対応を称賛。「『俺の今回の大河はこんなんでいいから』って、1番頼りない座長でいるから周りが『がんばろう!』『ミスっても大丈夫』って空気を作ってくれる」と小栗を絶賛した。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
小池栄子&HiHi Jets作間龍斗“家族と上手くやっていくコツ”明かす キャスト陣が作間の回答を称賛<コタツがない家>モデルプレス
-
小池栄子、HiHi Jets作間龍斗は「1番大人」撮影現場の雰囲気も明かす「本当に居心地がいい」<コタツがない家>モデルプレス
-
「コタツがない家」小池栄子、初解禁の本編映像でHiHi Jets作間龍斗ら“ダメ男3人”とバトル勃発 個性的キャラクター表す新場面写真も公開モデルプレス
-
役所広司・小栗旬・杏・滝沢カレン「窓ぎわのトットちゃん」声優キャストに決定モデルプレス
-
吉沢亮&小栗旬ら主演で「かぞく」実写映画化「るろ剣」デザイン・澤寛(澤田石和寛)が監督デビューモデルプレス
-
小栗旬ファミリーの集合ショットが話題「素敵な写真」「ほっこり」兄・小栗了が公開モデルプレス
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
小日向文世主演ドラマ『わが家は楽し』が3・13放送 戸田恵子、高橋海人ら家族キャストも解禁ENTAME next
-
広瀬すず“心麦”が真実を追う決意を…松山ケンイチ“松風”は成田凌“友哉”にノートを託される<クジャクのダンス、誰が見た?>WEBザテレビジョン
-
中山忍、中山美穂から引き継いだ形で演じた役に「姉の気持ちに添うように、姉の面影を感じてもらえるよう大切に演じました」<日本一の最低男>WEBザテレビジョン
-
片岡未優、ギャルみマシマシ最高セクシーショット投稿!!WWS channel
-
浜辺美波出演のガーナ新WEB動画が30日(木)より公開!【撮影現場レポート&インタビュー】WWS channel
-
グラビア界の新星・榎原依那を表紙に抜擢し、アバンギャルドな姿を披露する!「BLT MONSTER」4号目WWS channel
-
小日向文世主演の新たなホームドラマが誕生 共演に戸田恵子、高橋海人、桜井ユキら「困ったおじさんだなと思います(笑)」<わが家は楽し>WEBザテレビジョン
-
吉高由里子、全身紫色のチョコレートプラネットを大絶賛「元々これで過ごしていた人みたい!」WEBザテレビジョン
-
浜辺美波、手作りチョコを作るとしたら「機会があればちょっとこだわって、最高傑作を大好きな人にあげたい」WEBザテレビジョン