「ABEMA Prime」の司会進行に就任することになった仁科健吾テレビ朝日アナウンサー(写真左)

仁科健吾アナ「ABEMA Prime」月＆火曜の司会進行に就任決定 ABEMA初のレギュラー番組に“のびしろしかないのでがんばりたい”

2023.10.05 10:00

仁科健吾テレビ朝日アナウンサーが、ABEMA NEWSチャンネルにて平日夜9:00より毎日生放送の夜のニュース番組「ABEMA Prime」(毎週月～金曜夜9:00-11:00、ABEMA NEWSチャンネル)の司会進行に、10月3日の放送回より新たに就任したことがわかった。

今回、「ABEMA Prime」の月曜日と火曜日の司会進行を務めることになり、これがABEMAでの初のレギュラー番組となる、2019年入社の仁科アナウンサーは、「サタデーステーション」(毎週土曜夜8:54-9:54、テレビ朝日系)のフィールドキャスターとして、さまざまな現場で取材を重ねてきた経験を持っている。

10月3日の放送回でデビューした仁科アナウンサーは、ムーディ勝山の「右から来たものを左へ受け流すの歌」をアカペラで歌いながら登場し、スタジオメンバーに苦笑いを浮かべられながらも、「このとおりのびしろしかないので、ひとつひとつ勉強しながらがんばらせていただきたいです」と意気込みを語った。

仁科アナウンサーと共演したことのある火曜MCの田村淳は、「初対面からいきなり『僕のInstagramをフォローしてください』とアピールしてきた。神経図太いヤツだなと思っていた(笑)」とのコメントに、直属の先輩にあたる平石直之アナウンサーは「図々しいところも取柄なので、思い切ってがんばってほしい。仁科アナはお酒を飲むと楽しい人なので、最初は緊張ほぐしに少しお酒を飲んできてもいいかもしれない(笑)」と冗談を交えたエールを送った。

なお、平石アナウンサーは、10月4日以降の放送回から、水曜日から金曜日の司会進行を担当していく。