

ドラマに引っ張りだこな人気俳優♡【杉野遥亮】の忙しい毎日の原動力とは?
ドラマ『ばらかもん』に出演中の杉野遥亮さんが、Rayのカバーボーイとして初登場!今回は、現在放映中のドラマ『ばらかもん』についてインタビューしたよ。撮影時のエピソードから、現場で今感じていること。どんなこともまっすぐ話す姿に胸がぎゅっ。
Check!1 撮影で大変なことは?
「五島列島での撮影は天気との戦い、海との勝負みたいなところがありました。今回の撮影では、すごくツイていたなと思っています。例えば雨が降って撮影がストップしても、そのあとはめちゃくちゃ空気が澄んで空がキレイになるんです。それでいい画が撮れたりしました。
あと天気が悪くても、そのときのシーンの感情とマッチしているなと自分なりに思えることもありました。自分の身に起こることは、すべて意味があるって考えるようにしているんです。
落ち込んだり挫折するような瞬間も、そうです。こっちに転んでヘコむんじゃなくて、それがどこかにつながっているんだと。
たぶん、そういうふうに考えないと、自分は前に出られないのかもしれないです。暗いところ、沈んでいるところにいるとしんどくなってしまうので。全部に意味があるって、僕は思っています」

Check!2 日々、忙しい毎日を送る杉野さん。頑張る原動力となっているものは?
「それが、自分でもよくわからないんです。ちょっと前までは、こういう自分になりたいと思って動いていたりしたんですが、最近は、気づいたら動いている感じなんです。
休みが欲しいなと思うこともあるけど、休んだら休んだで、現場に行きたいなと思ったりする。もっと言うと、以前はお金が欲しいとか有名になりたいと思った時期もありましたし、自分のことが嫌いな時期もありました。
だから、好きになれない自分を好きになれるように頑張っているのかな。自分に自信を持ちたいし、自分を好きになれたら無敵だろうなと思っているんです。
今は、頑張っている自分がいいなと思うので、それが原動力になっているのかもしれません。自分でもよくわかっていないんですけど(笑)。たぶん心の自由を求めて、今頑張っているんだと思います」

More! 『ばらかもん』
フジテレビ系 毎週水曜22時~書道だけを支えに生きてきた都会育ちの書道家・清舟(杉野遥亮)が、五島列島で出会った島民たちとの交流を通じ、成長していくハートフル“島”コメディ。さまざまなトラブルに巻き込まれながらも、新たな書の境地を開く。

profile
すぎの・ようすけ
●1995年9月18日生まれ、千葉県出身。『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』でドラマデビュー。『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』の黒川役が話題を集め、現在は大河ドラマ『どうする家康』にも出演中。
撮影/藤原宏(Pygmy Company) スタイリング/伊藤省吾(sitor) ヘア&メイク/KOTARO 取材・文/山口昭子 撮影協力/バックグラウンズファクトリー、EASE
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