

SixTONESのラジオ番組にTravis Japan・宮近海斗&七五三掛龍也が登場「いちファンとして見てる」

8月26日放送の「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」(ニッポン放送)に、田中樹と森本慎太郎が登場。ゲストにTravis Japanの宮近海斗と七五三掛龍也を迎え、ジャニーズJr.時代の思い出話をたっぷりと語った。
ジャニーズJr.時代の思い出を語る
0時台に宮近と七五三掛が登場。入所のきっかけや、田中や森本と初めて会った時のことなど、ジャニーズJr.時代のエピソードを語った。
宮近は、ジャニーズJr.時代について「ジャPAニーズ HIなんで、マンションJr.でもあるし」とかつてジャニーズJr.内で結成されたユニットとして活動していたことや、同期にはSexy Zoneの佐藤勝利、退所した元king & Princeの神宮寺勇太らがいたと当時を回顧。
田中は、宮近について「俺、知らないんだよ、いつ入ったか。正式な手続きとか踏んでないだろ?」と冗談交じりにツッコミを入れると、宮近は「とりあえず人数多いところにいればレッスン受けられる」と自虐的に語った。田中が「オーディションとかしてないの?」と質問すると、宮近は「一応FAXは来ました」と明かした。
森本慎太郎が「ドンと呼ばれてるときの時代」
七五三掛について、田中が「最初さ、団員だった?」と、森本が所属していたスノープリンス合唱団について触れると、七五三掛は「初期のメンバーは、俺と樹と慎ちゃんは入ってた」と回顧。田中も、スノープリンス合唱団がメジャーデビューする以前のメンバーだったと言い、「俺、Hip Hop JUMPとスノープリンス合唱団を掛け持ちしてた」「しめ(七五三掛)もシンメみたいな感じでいたよね?」と明かすと、七五三掛も「それで雑誌撮ったもん」と振り返る。
森本が「俺がドンと呼ばれてるときの時代でしょ?」と続けると、七五三掛は「仕事行く時、慎ちゃん怖すぎて(笑)マジで怯えてたよ」「今日は慎ちゃんに何されるんだろう、何言われるんだろうとか」と当時の心境を明かし、森本がいないところに隠れていたこともあったと話す。
宮近も森本について、当時ジャニーズJr.の中で話題になっていたと言い、初対面の印象について「本物来た!意外とでっかい、みたいな(笑)」と、当時ジャニーズJr.にとって憧れの的だったと明かした。
また、田中が七五三掛の実家で遊んだ思い出にも触れ、七五三掛が「慎ちゃんと樹が悪ガキすぎて、俺の実家の玄関ぶっこわす(笑)」と告白。田中は「網戸って破けないでしょ?なのにこいつ走って、その網戸に弾かれるとかあるじゃん、減速しないで突き破って」と説明すると、森本は「見えてなかったから、ためらいがないじゃない」と当時を振り返った。
森本慎太郎が泣いた…Travis Japan送別会
Travis Japanが2022年3月にアメリカ・ロサンゼルスに留学する際に行われた送別会についても言及。
宮近が「慎ちゃんが酔ってたのもあるんだろうけど」と前置きし、「『俺は、お前らが大好きなんだよ』って、慎ちゃんの涙見たの初めてだし、そんなに思ってくれてたんだ。慎ちゃんっていろんな人と交流があったりするから、慎ちゃんが俺らにメッセージくれたのは印象的でしたね」と語った。
田中は「つられて泣いちゃうの?二人は」と聞くと、宮近は「いや…ジェシーくんが笑ってたので」コメント。森本は「ジェシーがめっちゃ笑って。ムービー撮ってるんだよね? 二人ね、ちょっと顔引いてるもんね」と回顧。宮近は「(森本が)一回トイレ行ってくるって、トイレ行って帰ってきてまた一からはじまって(笑)」「“でもさー”から始まって、涙流すところまでうれしかった」と語った。
SixTONESのライブを見学する理由
また、Travis JapanはSixTONESのライブをよく見学していることについて、田中が「トラビスって絶対に俺らのライブ見に来てくれる」と理由を聞くと、宮近は「Jr.の頃からSixTONESのやることってアンテナ張ってるっていうか」と続け、「俺的にはSixTONESがやってることって俺らにはできないから。新たな挑戦するってなったら被ったりしないようにって思ってしようとするんですけど。結局、SixTONESを見に行ってるので、視察というよりは、それを楽しみに行ってますね」と語った。七五三掛も「俺も同じかな、視察っていうよりはいちファンとして見てる感じ」と言及。
SixTONESのデビュー前について、田中が「あの時ってすごいやさぐれてたよね」と振り返ると、宮近も「グループの団結はすごかった」と返答。田中が「Snow Man、トラビス、俺らって集まってよく話してたよね、こんなことあったんだけどどう?みたいな情報交換して、俺やめよっかなとか言って(笑)」と明かし、改めて「Jr.時代は本当に苦楽を共にしたよね、大変だった」としみじみと語った。
田中は同じ時代を過ごしたSixTONES、Snow Man、Travis Japanについて、「めちゃめちゃ裏で仲がいいのに、表では…もちろんライバル心はあるんだけども、ライバル心の方を切り取られることが多かった」「大変な時代」と回顧。
森本は、いまだにライバル意識はあるかと聞かれるが否定していると明かすと、宮近も「ファン目線になるくらいですよね」と心境を明かした。
田中は「ダンスのYouTubeとかやってたじゃん、ああいうのもみんなで取材現場で見たり、『やっぱうめぇな』って話したり、ファンというか」と告白すると、七五三掛は「へぇ、それはうれしいな」と声を弾ませていた。
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