グラドル秦瑞穂、シスターからのハイレグ水着に「ギャップにドキドキ」理想の男性についても告白

2023.08.12 13:02

グラビアアイドルの秦瑞穂が、イメージDVD「Kaleido Love」(ラインコミュニケーションズ)を発売。8月12日に都内で発売記念イベントを開催した。

さまざまな秦瑞穂が楽しめるオムニバス形式

24枚目となる本作は、「今年の初めぐらいに沖縄で撮影しました」とのこと。「天気もすごく良くて、暑すぎもなく、太陽が出ていて(寒くもなくて)良かったです。良い気候の中でできました」と撮影を振り返る。

「今回は『Kaleido Love』と言って、カレイドスコープというのが万華鏡という意味みたいなんですけど、そんな感じで見る角度によって違うシーンだったり、違うキャラクターが見えるように、というオムニバスみたいな、チャプターごとに設定やキャラクターが全部違うんです」と、さまざまな秦を堪能できると、作品を紹介。

「ですが、それぞれにストーリーがある内容になっています。部長と部下とか、彼氏とか、初めての相手とか…」と、バラエティーに富んだ内容になっているようだ。

プチ特技を披露「長い間、回し続けました」

その中で、オススメのシーンを聞くと「今回運動をするシーンがあって、フラフープを結構長い時間回したんです。私、毎日体形維持というか健康のために毎晩フラフープを自宅で回しているんです。なので、(撮影中は)ほぼ落とすことがなく、結構長い間、回し続けられたっていう…ちょっとプチ特技が披露できたかなって思います」と得意げに話す。

「最初はジムに行っている女子のトレーニングウエアとビチビチのスパッツみたいなのを着ていて、脱いだらカラフルなチューブトップの水着になって、フラフープを回しています。楽しかったです」とシーンを詳しく説明。

ほか、シスターのコスプレは初めてだったと言い、「(シスター服の)中がちょっとハイレグっぽい、白いワンピース水着を着ているんです。背中がガッツリ開いていたり、ハイレグっぽい水着も今まで挑戦したことがなかったのと、このシスターからのっていうギャップがなんかドキドキしましたね」と見どころを明かした。

ジャケットに起用された写真のシーンは「OLが上司の方のおうちに行って、シャワーを…みたいな感じです。今までは爽やかっぽいジャケットが多かったので、しっとりしたイメージのジャケットは自分でもちょっと新鮮でした」と、これまでとは違ったジャケットに仕上がっているとアピールした。

メイド服を着て純喫茶で働いてみたい

「変幻極まりない」という意味の“Kaleido”にかけて、「変わってみたいこと」という質問を投げ掛けてみると、「アルバイトとかしたいです。新しい挑戦みたいな」と返答。

「カフェも好きなんですけど、純喫茶もすごく好きなんです。勝手なイメージなんですけど、長いメイド服みたいな、昔ながらの喫茶店のあるじゃないですか？　ああいうのを着て、サイフォンでコーヒーを淹れてみたいなって。ああいう所で働いてみたいです。欲を言えば、そこのまかないとおいしいコーヒーを…(笑)。玉子サンドとか昔ながらのホットケーキとかいいですね」と明かす。

「15歳でデビューしてこのお仕事をさせてもらっているので、がっつり働いてやってみたいなって思います。経験として」と、芸能以外の仕事への興味を示した。

恋愛については「出会いをお待ちしてます」

また、恋についての質問も。「聞いちゃいます？　もう今年34歳なんですけど、今のところ本当に予定がなくて…。実家に帰ると母親からすごく言われていたんですけど、ここ数年はついに言われなくなりました。期待がなくなったのかな(笑)。諦められたのかなと思って、ちょっと悲しい部分もあるんですけど…でも、いつか(結婚)したいなとか、子どもを考えると早い方がいいのかなとか。最近、同世代の女友達と会うとそういう会話ばっかりです。だから、願望はめちゃくちゃあります」と、結婚への思いを口に。

男性のタイプについては「偏見かもしれないんですけど、私すごいお金持ちの方とかがあんまり得意じゃなくて…。見せびらかすじゃないですけど、インスタとかにブランド物どーん！みたいなのがちょっと苦手だから、堅実な人がいいですね。毎月すごい稼いでるよって人よりは、これくらい稼いでても貯金がちゃんとあるよ、みたいな堅実な人がいいです。やっぱりこの年齢なので、結婚とか将来考えると、そういう人がいいなって思い始めました。格好良い人がいいとか優しい人とかよりは、そういう人に思考が変わってきましたね」と、男性へ求めるものが変わってきていると告白。

「そういう出会いをお待ちしてます。ご報告できるように頑張ります」と、将来の旦那様へ呼び掛けた。

温泉ソムリエの資格を持ち、温泉番組「秘湯ロマン」(テレビ朝日)に出演している秦。ただ、DVDでは温泉での撮影はあまり経験がないと打ち明ける。「露天風呂とか、温泉に特化したじゃないですけど、和の雰囲気とか和服もすごく好きなので、そういうイメージのシーンとか今後撮れたらいいなって思います」と、いつか温泉で撮影したい胸の内を明かしていた。