新人グラドル波崎天結、上品なベージュビキニ姿でヘルシーボディー披露「大人っぽく見えるかなと」

2023.08.04 06:30

8月30日(水)に2ndDVD「恋するハザキさん」が発売される新人グラビアアイドル・波崎天結が、7月15日に神奈川・城山スタジオで開催された「スペシャル大撮影会in城山スタジオ」に参加。撮影会の合間に行ったインタビューでは、水着のお気に入りポイントや撮影会での意識の変化、自身の“推し”などについて語ってもらった。

初の城山スタジオは「水の中に入ってワチャワチャできて楽しい」

――城山スタジオでの撮影会はいかがですか？

初めて城山に来ました。プールに入れるっていうのが新鮮。今日は暑いから、水の中に入ってワチャワチャできて楽しいです。水温もちょうどいいというか、比較的汗をかいた状態でプールに入るので早く入りたいなという欲がありました。

――撮影会に参加するたびに撮影するカメラマンさんの数が増えているという印象があります。

自分から言うのは恥ずかしいですけど、ちょっとずつ増えているなと思ったり、チェキも初めましての方が撮ってくれたりして。Twitter(現・X)やTikTokを見て会いに来てくれる方もいますね。

――撮られる時の意識にも変化はありますか？

自分が思ったように表現していましたけど、去年まではどんなふうに見せたらいいのかあまり分かっていませんでした。最近はお尻や足を見せるようなポージングを意識しています。

カメラマンさんの数が多いと待たせちゃいけないという意識が働いて、つい目線の送り方が早くなっちゃうんです。そうすると目線が来ない人も出てきてしまうので、どんなにたくさんいても一人一人しっかりと目線を送ることを心掛けています。

ビキニは胸が盛れる(笑)

――今、着ている水着のお気に入りポイントは？

これは最近買いました。ビキニは胸が盛れるし(笑)、色がベージュだから大人っぽく見えるかなと。紐の部分にアクセントがあって、上品な感じがするところも好き。髪もただ下ろすんじゃなくて、ちょっとまとめてみました。

――競泳水着を着ることもありますよね？

以前は露出が少ない競泳のセクシーな部分を分かっていなくて、ビキニのほうがいいなって思っていたんです。でも、競泳を着た時のファンの方たちの反響が大きくて。こんなにたくさんの人が見てくれるんだと思って、そこから競泳の魅力はどんなところなのかいろいろ勉強しました。

――ズバリその魅力は何だと思いますか？

お尻やハイレグの部分はもちろんなんですけど、くびれ部分の体のラインがしっかり見えるからセクシーなのかなって。サイズによってぴったりだったり、緩かったりするので、それぞれの体に合った選び方ができるような気がします。

――最近話題を呼んでいる「AIグラビア」について、モデルさんがどう思っているのか聞いてみたいのですが、波崎さんはどう思われますか？

現代だなっていう感じ。時代が変わるにつれてAIも発達している。それができるということは否定しません。SNSのタイムラインで流れてきたものを見ますけど、きれいだし見せるところは見せている。ジャンルが別だろうから対抗するというのも違うのかなと思いますけど、私たちは人間ならではの表現をしていきたい。負けたくないというか、負けないように頑張りたいです。

――なるほど。ちなみに人間同士ということで、グラビアモデルさんの横のつながりというか、プライベートで交流がある方はいますか？

いないんですよ。欲しいんです。ホントは誰かと仲良くなりたいし、いろいろ話せるような友達を作りたいんですけど作り方が分からない。みんなどうやって友達になっているんだろう(笑)。人見知りではないから話し掛けるけど、あくまでもお仕事だけの関わりで終わっちゃう。なかなか難しいですね。

同じ仕事をしているから、見ている方向も悩みも同じかもしれない。そういう意味では、あまり自分を出さないほうがいいのかなと。ちょっと一線を引いてしまっているところがあるかもしれません。どうしても距離感を考えてしまいます。

――最後に、いつもファンの方から推されている波崎さんにとっての“推し”を教えてください！

サンリオのシナモンです。サンリオピューロランドでは最近キャラクターとのハグが解禁されて、キャラクターに触れるようになったんです。シナモンに会って、こんなに近づけるんだと思ったら涙が止まらなくて。その時にシナモンがなでなでしてくれて、余計に涙が止まらなくなっちゃいました(笑)。

――グッズもどんどん増えていますか？

私はUFOキャッチャーが大好きで、最近また新しいぬいぐるみが増えました！

◆取材・文＝小池貴之