目的にあわせてエリアを選択！【ぱーてぃーちゃん】が教えるヨアソビノススメ♡

ぱーてぃーちゃん的「ヨアソビノススメ」

夜遊びの醍醐味は「男遊び！」ってことだけど、どこでどんな男性と出会えるかなどなど、教えてもらいました♡

Check!1 遊びたい人や目的にあわせてエリアは選ぶ！

大人な男性と出会うなら銀座

金子きょんちぃ（以下、金）：年令層高めが好きなら、コリドー街！

信子（以下、信）：コリドー街で飲んでるイケおじは「飲もうよ～！」みたいな感じじゃなくて「暇なの？」って感じでスマートに声をかけてくる♡

すがちゃん最高No.1（以下、す）：上品なエロスだよね。高めのベルトをつけたApple Watchにキレイな革靴をはいてる男性は、お金もあって上品。ゴリゴリの指輪や腕時計をつけてるような人より全然いい！

信：そんな人、今いないでしょ～！

す：いるんだよ！コリドー街調査を2ヵ月した俺がいうんだから間違いない！！

同年代男性と遊ぶなら渋谷

金：『渋谷肉横丁』は出会えるよね。

す：昔バイトしてたからわかるけど、バイトしてる人ってEXILE系が集まってるんだよね。お店の店員さんともお客さんとも出会える場所。ただしナンパと見せかけて、女のコに飲食費を払わせて去る男もごくたま～にいるから気をつけて！

夜遊び初心者は五反田

す：渋谷ほどごちゃごちゃしてないけど飲み屋があるし、五反田で飲むのって男女ともにお酒好きが多い。クラブはないけどスポーツバーのようなパブも結構あるから、隣の席の人に話しかけやすいんだよね。

金：「飲もうよ、飲もうよ！」みたいな友だちノリで声かけられたことあるけど、好印象だったな！ノリで出会えるのが五反田だよね！！

Check!2 ワンナイトから始まる関係はアリ！むしろ体からってメリットしかない♡

信：マッチングアプリでワンナイトなお友だちを探してたこともあるよ！

金：一緒に飲みに行っても「ちょっと行ってくるね～♪」って出ていって、3時間後に戻ってくることとかあったよね。絶対ヤッてきたじゃん！ていう。

信：アプリで暴れてた時期だからね（笑）。“ロン毛でヒゲ”っていう自分の好みの男をいっぱいストック！ジーザスもアプリで見つけました♡ ジーザス以外にも、アプリからつきあった経験もあるよ！

金：私はワンナイトからつきあったことはないな～。みんなセフレになります。

す：でもセックスしてからつきあうほうがいいよね。

信＆金：間違いない！

信：性の相性は大事ですよ。

す：セックスが終わったあとの女子の気品感は大事。なんか1回交わったら、より関係性って深くなるじゃないですか？なのに出会った瞬間くらい他人っぽい態度をとられると、めっちゃドキドキする。もしワンナイトからつきあいたいと思うなら、そういうほうがいいと思う。

金：えっ、そうなんだ！

す：ニャンニャンこられると引いちゃうし、冷たすぎると“そんなに俺の小さかったかな？”って心配になるから、そこは絶妙なんだけどね。少し敬語に戻ってるとか。そのくらいがいいかな。

金：あとはワンナイトっていっても、連絡先知ってるくらいの人じゃないと怖いかな。

信：ちゃんと避妊具はつけてね！

す：それは当たり前！

ただしキレイごとばかりいう“カッコつけ男”には要注意！

信：口先だけのヤツ。興味ないのに興味あるふうな発言をしたり言葉に重みがなかったり。そういう男には、確定で遊ばれちゃうから。でも私もわかんないけどね！経験積まないとかな？

す：ちゃんと本当のことがいえる、ユニークなヤツがいい。仮にクズでも、捨てやすいクズがいいよ！

信：捨てにくいクズとかいないっしょ！

す：とにかくカッコつけてるヤツは危険。自分をよく見せようとする人。

金：そういうヤツは多いよね。足首が見えるくらいのスーツを着てるヤツは、だいたいうさんくさい！

す：「デコ見せて？」っていって反応を見れば、その男がわかると思うよ。すんなり見せるか、「せっかくセットしたのに崩れるのイヤだ★」とかユニークで返せるヤツはいいけど、モジモジしてる男はプライドが高い。マッシュで前髪重めのヤツとか、クズばっかじゃん（笑）。

金：ちげーし！私はマッシュもクズも好きだからな。素直でバカなクズって可愛いですよ♡

す：男はマジで全員クズ！1万人に1人とか、たまにそうじゃない男もいるだけ。ドブに手を突っ込んで、たまに石ころあったらラッキーみたいな感覚だと思って。そう思ってるくらいのほうが、女性も傷つかないよ！

PROFILE

2021年に結成したギャルとチャラ男の漫才トリオ。ぐるナイの『おもしろ荘2022』に出演し一躍脚光を浴びる。YouTube『ぱーてぃーちゃんの今夜はなにパ?』やTikTok（@partychan0401）も高頻度で配信中！

撮影／楠本隆貴（will creative） 取材・文／橋本範子