

ミスマガジン斉藤里奈が東京ドームで始球式!ノーバンならずも「真っすぐ投げることができてよかった」
ミスマガジン2022の6人が東京ドームで躍動! 7月24日に開催された都市対抗野球の準決勝戦第1試合「JR東日本vsトヨタ自動車」に、ミス週刊少年マガジンの斉藤里奈が登場。始球式の大役を務めた。
野球の経験がない斉藤だが、本番前にはグラウンドで関係者とキャッチボールする姿も。未経験者とは思えないほど大きく振りかぶってから相手の胸元にボールを投げ込んでおり、客席からも感心する声があがっていたほどだ。
いざ迎えた本番。チアガール姿の斉藤は、両チームを応援する本物のチアガールたちからも声援を受け、笑顔でマウンドに。堂々とした立ち振る舞いはさすが“圧倒的美人”と評されるほどの存在感にあふれていた。

周囲に礼をして、いざホームに向かった斉藤は、大きなワインドアップポジションから投球。アウトサイドに向かって弓なりの軌道を描いたボールは惜しくもホームベースの手前でワンバウンドし、ノーバン投球とはならなかったものの、きっちりとキャッチャーのミットに収まっていた。


他のミスマガジン2022メンバーが待つ入場口まで戻ると、メンバーらは笑顔で斉藤を祝福。マウンドに立ったのは斉藤一人だったが、6人全員で成し遂げた始球式との印象を残してくれた。


5回終了後にはミスマガジン2022全員が登場し、マウンドの後ろ側でチアダンスパフォーマンスを披露。今回はメンバー6人がチアリーダー役で主役を務める映画「さよならエリュマントス」(8月11日公開)と都市対抗野球によるスペシャルコラボとなっており、鮮やかなダンスを見せた6人には観客席からも温かい声援が送られていた。

■東京ドームで踊れたことに感謝しています
始球式後にはミスマガジン2022がマスコミ陣の記者会見に応じた。出席メンバーはグランプリの瑚々、グランプリの咲田ゆな、ミスヤングマガジンの麻倉瑞季、ミス週刊少年マガジンの斉藤里奈、審査員特別賞の藤本沙羅、読者特別賞の三野宮鈴の全6人。

――始球式の感想について
斉藤 野球の経験はまったくなかったのですが、投げることが決まってからは、父と毎日投げる練習をたくさんしたので、本番ではまっすぐ投げることができてよかったなぁと今感じています。
瑚々 なかなかあの場所(※グラウンドの入場口)から観戦することができないので、貴重な経験をさせていただきました。お客さんの歓声と球場の一体感が印象的でした。里奈ちゃんが始球式を務めている姿、球場の真ん中に立って球を投げている姿がとてもかっこよかったです。
咲田ゆな 東京ドームで始球式となると絶対に緊張すると思うのですが、里奈ちゃんは落ち着いて堂々と投げていたのでカッコいいなと思いました。そんな里奈ちゃんを間近で観れて嬉しかったです。
麻倉瑞季 仲間であり、チームである里奈ちゃんがこの東京ドームで始球式を務めるのはなかなかないことだし、感動しました。モニターに映る里奈ちゃんが美しすぎてよだれが出そうでした。
藤本沙羅 私自身、東京ドームに来たのが今回が初で、初めて東京ドームに入ったのが今回いただいた機会だと思うととてもうれしいです。里奈ちゃんが始球式でがんばっている姿を見てとても感動しました。
三野宮鈴 私も東京ドームに来たのが初めてで、会場の歓声といい、風といい、雰囲気といい、すべてに感動してしまいました。6人でのチアパフォーマンスも頑張ろうと気合いが入りました。

――ダンスパフォーマンスに向けての意気込みは
瑚々 みんなチアの経験は初めてだと思うんですが、映画撮影に向けてみんなでたくさん練習したので、映画撮影が終わった後も、どこかでその練習したダンスパフォーマンスを披露できたらなぁとみんなで思っていたので、今回このような場を提供していただき光栄です。6人で踊ることに本当に感謝しています。皆さんに笑顔を届けられるよう楽しんでがんばります。
藤本 6人でずっと一生懸命、汗だくになりながら頑張って練習してきたダンスの本番なので、今回この東京ドームという特別なステージでみんなで踊れることに感謝しながら、観客のみなさんにしっかり笑顔と元気と勇気を与えられるように精一杯踊ります。
斉藤 チアの経験はなかったですし、普段から運動もしてなかったので、体力も心配なところがあったんですけど、なんとか家でちょっと練習したり、ジム行ったりして、ダンスもみんなで頑張りました。それを生で披露できる場所として東京ドームを用意していただけて、すごく嬉しいです。
咲田 6人のメンバーは本当に忙しい合間を縫ってたくさんレッスンに励んできて、難しい曲も可愛い曲もみんなで作り上げてきたので、それを6人で東京ドームで踊れるっていうのがすごくうれしいなって思います。私自身、ダンス経験がなかったんですけど、力を合わせてみんなで一つのものを作るというのでモチベーションが上がった部分もあるので、多くの人に観てほしいなって思いますし、楽しんで頑張りたいと思います。
麻倉 今回のチアダンスの練習は本当にハードで、できない部分もみんなそれぞれあって、できる人が教えあったりとか切磋琢磨してでき上がったものなので、それを東京ドームで踊れるというのはすごく感慨深いです。チアというのは「応援する」という意味なので、それを忘れないように応援する気持ちを持って、演技というか披露できたらなと思います。
三野宮 私たちが人前で踊ったのは映画のなかだけだったんですね。映画の撮影以外で人前で披露できる最初が東京ドームで、めちゃくちゃ大きいじゃないですか。それがすごいことですし、人前で踊るのが6人とも初めてでめちゃくちゃ緊張してるんですけど、今回出てくださってるトヨタさんとJR東日本さんの応援の力になれるようにしたいと思います。頑張ります。
全員 WE are ERYMANTHINS〜Here we go!!

(取材:中嶋未来、岡山夏乃葉/撮影:Issey Nakanishi)
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