

「俺の方が好きだよ」REIKAを巡る男性陣3人のバトルが勃発<恋のLast Vacation>

松村沙友理、アンガールズ・田中卓志、一ノ瀬颯の3人がMCを務める恋愛バラエティー番組「恋のLast Vacation 南の楽園プーケットで、働く君に恋をする。」がParaviで独占配信中。3泊4日のワーキングホリデーで、その土地ならではの仕事に挑戦し、働く姿を通して知った相手の本性などを見て、運命の恋を見つけていく。南国のプーケットを舞台にした新シーズン開幕の第6話では、ナイトプールでREIKAを巡って3人の男性陣のバトルが勃発し、盛り上がりを見せていた。
10人の参加者がワーキングホリデーで本当の恋を探す
「恋のLast Vacation」は2022年9月から配信が開始されている“職場恋愛”をテーマにしたParaviオリジナルの恋愛バラエティ。
今シーズンに参加している女性メンバーは、インフルエンサー・AYANO(20)、俳優・ELLIE(25)、モデル・NAMI(26)、モデル・REIKA(24)、モデルで女優のMOCA(24)の5人。男性メンバーは俳優・TAKATO(28)、モデル・RYU(22)、俳優・REN(25)、大学生・TOMOKI(22)、レーサーでモデルのFUMA(26)の5人だ。
同番組では仕事を通して、恋愛をするのがコンセプト。2日目の仕事はゾウのお世話、アイスクリームショップの店員、ビッグブッタの建設補助の3箇所だ。
TAKATOとAYANOがスペシャルデートへ
第5話の最後でスペシャルデートを放棄したREN。そんなRENがスペシャルデートの権利をTAKATOに譲ると発言。戸惑うTAKATOに「前回(TAKATO)は行けなくて俺は行ったから」と説明。そしてREN自身も気になっている人が2人いる中で、どちらか1人とデートに行くことを躊躇っている様子だった。
スペシャルデートの権利を譲ってもらったTAKATOは「AYANO行こう」と、悩む間もなくAYANOを誘う。このTAKATOの行動にスタジオからは「ここでAYANOちゃんなんだ」「違うと思った」と驚きの声が上がった。前回のスペシャルデートでREIKAを誘い敗れたTAKATO。TAKATOの中でAYANOの存在が大きくなっているのがうかがえる場面だった。
REIKAとRYUがナイトプールで急接近
TAKATOとAYANO以外の8人のメンバーは夜をナイトプールで過ごすことに。フリータイムが始まり、FUMAはすかさずREIKAを誘う。追加メンバーとして参加しているFUMAは「遅れて来てるから、差を埋められる何かないかなと思って」とスペシャルデート権利を獲得したかったことを告白。さらにREIKAの容姿を褒めるなど、一気に距離を縮めようと試みるが、そこへTOMOKIの姿が。
「一瞬REIKAを借りてもいいですか?」と言うTOMOKIに「ちょっと無理かも、俺マジで引かないよ」とFUMAが宣戦布告。そんなFUMAに対してTOMOKIも「でも俺の方が(REIKAを)好きだよ」とバチバチの様子。結果的にFUMAとREIKAの時間を少し延長したあと、TOMOKIとREIKAがツーショットタイムを過ごすことに。1日目のスペシャルデートで"明日も一緒に仕事しよう"と約束していたTOMOKIとREIKAだったが、それは叶わず「REIKAとやりたかった、ちょっと寂しかった」とストレートに想いを伝えるTOMOKI。しかし、ここでRYUが2人の元へやってくる。
3人で喋ろうよというTOMOKIの提案で、2日目の仕事の話題に。REIKAとRYUが仕事中の様子を、お互いにツッコミを入れながら和気あいあいと話す様子に、TOMOKIは少し寂しそうな表情を浮かべていた。そしてRYUは「今日の(仕事の)反省会あるから」と、REIKAと2人で話したいことをアピールし、ツーショットタイムをゲットした。
RYUと2人になった途端FUMAとTOMOKIとはまた違った顔を見せるREIKAに、スタジオの松村は「この2人なんじゃないかな」と予想。さらにRYUが「手つなごうよ」とREIKAに手を差し伸べる。恥ずかしがるREIKAに「嫌だったら全然いいよ」と気を使うも、「嫌じゃない」と答えたREIKAの手をギュッと握った。フリータイムが終わったあとREIKAは「3人とも話しやすくて気が合うから」と悩んでいる様子を見せるも「今はRYUといるのが楽しいなっていう気持ちが強くなった」と、旅に来て初めて好意をチラつかせた。
追われる恋愛に慣れず戸惑うREN
RENはフリータイムが始まってすぐにNAMIを誘った。そして、スペシャルデートの権利を獲得していたがNAMIと話したかったため辞退したと説明。この話を聞いたNAMIは「(REN)に意識してもらってるなんて1ミリも考えてなかった」と驚くも、自分の中ではTOMOKIの存在が大きくなっていることを正直に伝える。しかし、REIKAを想うTOMOKIの姿が仕事中に垣間見えてしまったNAMIは涙を流す。そんなNAMIを見たRENは「俺の気持ちを持ち帰ってもらって、明日話そう」とNAMIに寄り添っていた。
そんなRENに想いを寄せるMOCAは、NAMIと帰ってきたRENを引き止め「他の人と(RENが)話してたらヤキモチ妬くな」と自分の率直な思いを伝える。さらに、デートを破棄したことについても「すごい良い選択だなと思った」とRENを肯定した。またRENはMOCAに、追われる恋愛をした事がないと告げ、現時点ではNAMIが1番気になっていることを正直に伝えた。そんな中、もう1人RENに想いを寄せるELLIEが2人の前に現れるところで第6話は幕を閉じた。RENは追われる恋愛と追う恋愛のどちらを選択するのだろうか。
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