GUNMA-17、かつてのYouTuber仲間を「金に目がくらんじゃってる」「群馬県の恥」と猛烈批判

2023.06.30 20:39

提供：ユーチュラ

6月27日、「GUNMA-17」（登録者数68万人）が「86はガチ零戦やで第67大統領の軌跡から抜いたマスターソードで腐った銀の盾社会をぶった切ったのだ。これからも変わらん★X４　GUNMA-17の過去の伝説」と題する動画を公開しました。GUNMA-17は群馬県を拠点に、車やバイクの改造など機械工作系の動画を中心に投稿するYouTuberです。

「金に目がくらんじゃってる」「群馬県の恥」とおじさんを批判

GUNMA-17は2021年11月に、YouTuber仲間だった「オジサンの休日」（同21万人）の「おじさん」を告発する動画を投稿。おじさんが、同チャンネルを共に運営していた「マサさん」と金銭トラブルを起こしていたことを明かしたほか、以前からおじさんに「良くない言動」があったことなどを打ち明けていました。

それから約1年半経った今回の動画で、GUNMA-17はマサさんとの出会いや自身の生い立ちについて語り、おじさんが加入した初期の段階から「暗雲が立ち込めてました」「破綻の予兆があったんですよね」と振り返ります。

GUNMA-17は、おじさんの言動が目に余るようになってきたタイミングで、おじさんとマサさんで「オジサンの休日」という名前のチャンネルを運営することを提案。このネーミングにより、おじさんは自分自身を撮影する必要が出てくるため「俺は天才的な名前を命名しました」と振り返ります。

ところがその後もGUNMA-17の撮影におじさんが同行し、自身のチャンネルの動画を撮影し始めるという出来事があったのだとか。GUNMA-17は、当時を思い返して「おじさん自身も自分の主観でやりたいことやれよ」と突っ込みを入れつつ「もう金に目がくらんじゃってる」「群馬県の恥」などとおじさんを痛烈に批判しました。

よくしゃあしゃあとそんな噓がつけるな！

その後、マサさんが新型コロナウイルスに感染し、おじさんから今後の活動について相談があったそう。GUNMA-17はマサさんとおじさんが話し合って決めればよいと思っていたようですが、おじさんは相談なしに動画を公開したのだとか。動画の中で、おじさんは今後1人で活動していくことになったと話し、マサさんも「快く納得してくれた」としていました。

GUNMA-17は

よくしゃあしゃあとそんな噓がつけるな！お前の言う快くとは自分に都合がいいことみてえだな！ちゃんとやってればこんなことにはならねえだろ、ふざけるんじゃねえ！この嘘つき野郎！

と猛烈に批判。

俺は口だけの人間、嘘つきな人間、世間体とかいう正義面した偽善者、そういうやつらが大嫌いでね、それがまさかあなたになってしまうとは思わなかったよ

と失望感をあらわにするとともに、多大な迷惑をかけたマサさんには謝罪の言葉を伝えました。その後もGUNMA-17は、最後までおじさんを「お前はマジでカス」などと罵倒し続けました。