催眠術を解かなかったらどうなる？東海オンエアが検証

2023.06.15 18:07

提供：ユーチュラ

6月13日、「東海オンエア」（登録者数690万人）が「【ガッチガチ】催眠術で椅子に固定し続けたら人はどうなっちゃうの？【催眠術界初】」と題した動画を公開しました。

無限に催眠術にかかる企画

今回のテーマは催眠術。以前の企画で、催眠術にはかかる人とかからない人がいると知ったりょうは、「自分たちはかかれないが催眠術の凄さをもっと知りたい」といい、催眠術を使った検証を提案します。検証の内容は、何も知らないメンバーに足が動かなくなる催眠術をかけ、解かないままにすれば無限に催眠状態になるのではないかというものです。今回催眠をかけるのは、以前の企画にも登場した夢幻颯人。耐久性の催眠術をかけるのは夢幻にとっても初の試みであるといいます。

東海オンエアのメンバーに加え、後輩の「6面ステーション」（同36万人）のメンバーと、林田とニトロ爆弾など合計14人が企画に参加しました。ちなみに企画内容を知っているのはニトロ爆弾とりょう、てつやのみです。

椅子と下半身が一体に

夢幻は催眠術をかけるため、全員を軽くジャンプさせてから一斉に椅子に座らせます。「今何に座ってます？」「椅子・・・」「ってことはもう立てないんですよ。椅子とあなたの下半身が一体化して立つことができなくなっています」と催眠術をかけました。ここからが企画本番。「それでは私は以上になります。楽しんでいただけましたか？立てる方はもうよかったらお帰りになって構いませんので」と夢幻先生は催眠を解くことなく帰宅を促します。

てつやとりょうを含め7名は催眠がかかっていなかったのか、すぐに会場を後にしますが、虫眼鏡、ニトロ爆弾、しばゆーなど残り7人は椅子から動けず、“追い催眠”をかけられます。その後としみつ、ゆめまるが帰宅し、43分後にやっと立ち上がった虫眼鏡は「首から下がマジで動けない。セミの抜け殻三重ぶんくらい、層で固められているイメージだった」と語ります。追い催眠に苦しんでいたニトロ爆弾、しもD、6面も、50分ほどが経過してようやく帰宅。