もずく好きの谷山紀章＆下野紘“利きもずく”に挑戦も“実はめかぶ”というプチドッキリに「なじみのない味」＜声優と夜あそび＞

2023.06.02 15:45

声優の谷山紀章と下野紘が出演する「声優と夜あそび火」(毎週月～金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、5月30日放送の #7では、ふたりが5種類のもずくの“利きもずく”に挑戦する「“利きもずく”をやってみよう！」や、公私ともに仲良しのふたりが、まだ話したことがないだろうテーマでトークをくり広げる「話したことないトーク」などのコーナーであそんでいった。

「“利きもずく”をやってみよう！」

以前の放送でふたりが、「もずくが大好き」と話していたことを受け、「“利きもずく”をやってみよう！」と題した企画では、もずくの歴史や栄養素など、もずくについて学んだり、もずくクイズが開催されたりと、もずくづくしのシュールな企画に、ふたりはツボに入り大爆笑し、「これ、視聴者、大丈夫？」「もう帰っていいかな」とツッコミを飛ばしながら、もずく企画を楽しんでいく。

そんななか、もずくの効果を学んだ際には、谷山が痛風になった際の衝撃行動、もずくが痛風にいいと聞き、もずくを手に入れるも、最初はどうあつかうかわからず、「患部に直接、当てていた」とまさかの天然行動に、下野は爆笑しながら、「摂取しないと！」とツッコミを入れていた。

また、5種類のもずくの“利きもずく”に挑戦した際には、目かくしをした下野に「実はすべてめかぶ」というプチドッキリおこなうと、「なじみのない味ですね」「食感があんまり変わんないんだよな」と違和感を覚えつつも、ドッキリに気づかない様子に、谷山はほほえみ「下野さん、これ、バカ舌認定になっちゃいますけど」とあおられながらも、結局、ふつうに回答する。

その後、ネタバラシをされると、下野は「そうだよね！ぜったいもずくじゃないって思ったんだ。でも、僕は君たちを信じてたよ。そんなことしてないだろうって！人を信じるとこういうことになるんだな」と無事に“バカ舌”認定され、さらに間違えた罰ゲームとして、ダミーヘッドマイクに向かって“おもしろく”もずくを食べる、「ダミヘもずく」を受けることになる。「終わりが見えない」「これは何が正解？」となげく下野に、谷山から「お前でちゃんと着地させるんだよ！」と裏切りのコメントが飛び交いつつも、なんとか「ダミヘもずく」という無茶ぶりをやり切った下野に、スタジオは大爆笑となった。

「貧乏時代」

番組内では、長年、公私ともに仲良しのふたりが、まだ話したことがないだろうテーマでトークをくり広げる新コーナー「話したことないトーク」では、「住んでみたい都道府県」「デキる男とは？」などのテーマでトークをくり広げるなか、「貧乏時代」というテーマでは、下野が最低月収を告白する。社会人になってからの最低月収が「1万7千円」と明かし、「ひとり暮らしをしていて、家賃も払えるくらいスタンダードに入ってたところに、急に1万7千円になって…」とかつて下野は窮地に立たされたことを語る。

その後も、谷山からの「バイトなしで生活できるようになったのは？」という質問に「22、3歳で一回。でも、そこからもう一回、仕事がなくなって、またバイトをはじめました」と答えたり、これまでのバイト遍歴を語ったりと、下野の下積み時代が明かされていった。