松本まりか、ランジェリー姿で美バスト輝く ハグしたくなる瞬間とは

松本まりか、新しい自分に出会う

松本が本商品に出会い、ハグされるようなやさしいつけごこちに感動する「あふれる幸せ」篇と、接客サービスを体験した松本のリアルな表情を切り取った「TRY」篇の2本を制作。

「あふれる幸せ」篇では、つけごこちに思わずこぼれる松本のやさしい笑顔と、新しい感覚に触れて幸せがあふれる様子を表現。「TRY」篇では、松本が店頭での採寸と試着を含む接客サービスを通して新しい自分と出会い、活き活きと楽しみながらブラジャーを試す姿を描いている。ブラジャーの魅力に触れ、期待に胸を膨らませる気持ちを細やかに表現した松本の表情や仕草に注目だ。

松本まりか、熱心な姿勢に現場感動

今回の撮影に向けて、ピラティスやよもぎ蒸しでからだづくりを入念に行ってきたという松本。ミューズとして、歴史や商品開発の裏側を自ら学び、今回発売となる新商品や新TVCMに込められたメッセージにも深い理解を得て撮影に臨む姿はまさにプロ。撮影現場でも各カットを入念に確認し、監督の指示にも丁寧に対応する姿が見られた。撮影終了時には「いいCMになりそう！」と自信の一言。こだわりの詰まった新たなTVCMとなっている。

松本まりか、新TVCM「あふれる幸せ」篇

「あふれる幸せ」篇では、初めて出会いまるでハグされているようなつけごこちに驚き、思わず笑みがこぼれる松本。これまでのブラとは違う新しい感覚に触れて喜びがあふれる様子を、モノクロからカラフルに世界が色づく演出で表現している。

松本まりか、新TVCM「TRY」篇

「TRY」篇では、自分のバストサイズがわからない、試着だけしてみたいが気が引ける、採寸だけしてもいいのかといった多くの顧客が感じやすい疑問や不安を解消すべく、代表して松本が接客サービスを体験。店頭での採寸・試着・接客サービスを通して“新しい自分”と出会い、活き活きと楽しみながらブラジャーを選ぶ松本の姿を描いている。（modelpress編集部）

松本まりかインタビュー

― 今回、新ミューズに就任されましたが、オファーがあった時の心境を教えてください。

とっても嬉しかったです。小さいころから下着ブランドといえばというイメージがあって、“上質な大人がつける下着ブランドというイメージでした。戦後から創業されて、女性を美しくすることが平和につながるという、すごく素晴らしい創業者の想いにとても私は感銘を受けて。そのような企業で、ブランドのミューズに選んでいただけたことがすごく嬉しくてありがたくて、とても光栄なことだなと思いました。歴史ある、技術と愛情のあるミューズになったということで、わたしと同世代や若い世代の人たちにも魅力を伝えていけたらいいなと思います。

― “ハグする”と聞いてイメージするのは何ですか？

ハグといえば「誰かとするもの、誰かにするもの」で自分でするものじゃないイメージ。コロナ禍で、人との距離がすごく遠くなって、触れあえない感じがあると思うんですけど、「自分で自分自身をハグすることだってできる」ということにハッとさせられました。だからハグするブラをつけていると、自分自身を大事にしている、自分自身をハグしてあげている、という気分になれる気がします。

― 今回のTVCMで撮影に向けて行った特別なボディケアがあれば教えてください。

そうですね、やっぱりからだが出るので、ピラティスにすごくたくさん行きました。でも全然つらくなくて。ピラティスも自分との対話なんですよね。だからこの撮影に向けてすごく自分のからだとも対話してきましたし、今回の撮影に向けて頑張ったことが、自分自身を活き活きと健康体にさせてもらえたなと思って、すごく感謝しています。

― 今回のTVCMの演技でこだわったところがあれば教えてください。

自分をハグする、ぎゅっとする、自分を愛すという気持ちを大事にしました。

― 松本さんが普段の生活の中で自分をハグしたくなる瞬間はありますか？

今回の撮影もそうですけど、今日までの準備だったり日々の仕事、自分がやるべきことを全力で一生懸命やれた日は、よく頑張った！ってハグしたくなる瞬間ですかね。