TBS、宇内梨沙アナのゲーム実況騒動を謝罪 動画で「著作権の申し立て」トラブル
2023.05.25 14:41
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TBSが25日、公式サイトにてYouTubeで配信された人気ゲーム「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」の実況動画を巡るトラブルについて説明し、謝罪した。
宇内梨沙アナ、ゲーム動画でのトラブル謝罪
17日、同局の宇内梨沙アナウンサーが自身のYouTubeチャンネル「うなぽんGAMES」にて「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」のゲーム実況を実施。その後、宇内アナのYouTube制作スタッフが本動画に著作権をかけたため、同ゲームの動画を投稿していたクリエイターの元にTBSから著作権侵害の申し立てが届く事態が発生した。その後、23~24日にかけて宇内アナは、自身のTwitterを更新。本騒動を受け「この度は、メーカーのフロムソフトウェアはじめ、動画投稿者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしてしまい誠に申し訳ありません」と謝罪。「サムネイルやタイトルなどを変更する上で、誤ってコンテンツIDについても変更してしまったということでした。現在、対応しています。重ねてお詫び申し上げます」と伝えていた。
TBS、ゲーム動画でのトラブルについて経緯を説明
同日、TBSの公式サイトでは「5月23日(火)18時頃、フロム・ソフトウェア様から発売されている『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』のゲーム実況動画の配信設定を変更した際、制作スタッフの誤操作によりContent ID(映像・音声に著作権を管理する設定)を『有効』にしてしまいました。そのため同チャンネルの『SEKIRO生配信#13』にて配信していた映像と一致するシーンをアップロードしていた動画配信者の皆様に、著作権の申し立てを適用してしまいました。」と原因を説明。現在については「この Content ID の設定は同日24時までに参照を停止し、申し立てについては取り下げております」と伝えた。最後に「この度は、フロム・ソフトウェア様、同タイトルのゲーム実況動画を配信されている動画配信者の皆様に多大なるご迷惑をおかけした事を深くお詫び致します」と謝罪。「著作権の申し立てを適用された動画配信者の皆様、お問い合わせは下記までお願い致します」と問い合わせ先を記した。(modelpress編集部)
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