近藤耀司、男性初の受賞に喜び “原宿系モデル”の過去も回顧「色気がほしくなって」
2023.05.16 20:13
views
6人組ダンス&ボーカルグループDarliʼaの近藤耀司(こんどうようぢ)が16日、都内で行われた「第6回 黒髪大賞」授賞式に女優の高橋ひかる(※高は正式には「はしごだか」)、井本彩花とともに出席。自身の髪色にまつわるエピソードや、最近のヘアケア事情について明かした。
近藤耀司「黒髪のよさを若い世代に伝えたい」
同賞は、「お手入れの行き届いた健康的な艶髪であること」「内面から滲み出るような凜とした透明感があること」「チャレンジ精神旺盛で毎日を精一杯生きていること」を選考基準に、美しい黒髪をもつ人に贈られるもの。今年から『黒髪美人大賞』から『黒髪大賞』へと名称が変更され、「黒髪大賞」を井本、「黒髪大賞・特別賞」を近藤が受賞。授賞式のプレゼンターは、第2回大賞受賞者の高橋が務めた。
授賞式で近藤は「今回、『黒髪美人大賞』から多様性を重んじて式名を変更された特別な回にこのような賞をいただけて光栄に思います」と喜びをコメント。
「僕自身、髪色や髪型はファッションの一部だと思っていて、日々の手入れを欠かさずやっていたことを評価されて、すごく嬉しく思います」と続け、「これからも洗練された美しい黒髪のよさを若い世代の方にも伝えていけたらなと思っています」と力強く語った。
近藤耀司、“なかなか事務所がOKしてくれない”髪色とは?
また、“もし自由に髪色を変えられるとしたら何色に染めたいか?”と聞かれた近藤は「ずっとしたい髪色があるんですけど、事務所から断られるんですけど、ピンクの坊主にしたくて(笑)」と回答。「でも毎回、事務所から『ダメです』って言われるんです…。チャレンジできるならしたいですね。めっちゃかっこいいじゃないですか」と願望を明かすと、「それで原宿を練り歩きたいんですけど、なかなか事務所がOKしてくれなくて…」と訴えるように会場にいたスタッフを見つめた。
さらに、自身が持つ黒髪のイメージを聞かれると、近藤は「色っぽい。僕は若いとき原宿系モデルとしてキャッキャ・キャッキャしてきた」とこれまでを回顧。
「年齢を重ねることによって色気がほしくなって、黒髪にすると色気が…出てないですか?」と尋ね、高橋が「出てますよ!」と返すと、近藤は「言わせた感が強いんですけど(笑)」とにっこり。「色気もありますし、洗練された美しさもありますし、モテそうって感じですかね」と笑顔を見せた。
近藤耀司、男性初の受賞者となった思い
その後、代表質問で「今年から式名が変更となり、男性として初の受賞者となった心境」を尋ねられた近藤は「20代の頃から美容男子としてたくさんのメディアに取り上げていただいていたんですけど、こういう素敵な美容の賞をいただくことが初めてだったのですごく嬉しい」と改めて喜びをあらわに。「美容男子としてみなさんに美容のよさを伝えていけたらなと思っています」と意気込んだ。
そして、黒髪に関するエピソードを聞かれると「10代後半から20代前半の頃は明るい髪色をたくさんしていたんですけど、事務所の方に『お前は黒髪が似合わない』って言われてずっと明るい髪にしていたんです」と告白。
「今、原点に戻って黒髪にしたら“別に似合わなくないじゃん”って思って(笑)」と続け、「事務所も昔のことなので忘れていると思うんですけど、黒髪にしたときに色気のある美しい色になったなと思ったので、これからもやっていきたいなと思っています」とはにかんだ。
近藤耀司、綺麗な黒髪保つ秘訣は?
最後には、綺麗な黒髪を保つ秘訣について「寝るときにナイトキャップを被るんですけど、(髪型が)変なことになるじゃないですか(笑)。なのでファンの方には見せられないんですけど、髪の毛の摩擦を減らすためにナイトキャップを被って寝ています」とこだわりを告白した近藤。「翌朝、起きたときの寝癖だったり、髪の摩擦のダメージが全然違う」と話し、「ちょっと変な頭にはなると思うんですけどオススメします」と呼びかけていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
氷川きよし、大物歌手との寄り添い2ショットに反響続々「すごい世界線」「美しい」モデルプレス
-
アンジャッシュ・渡部、5年前の“謝罪会見”やり直しに挑む「『王様のブランチ』には戻りたい」ENTAME next
-
四千頭身・石橋、上裸で鍛え上げられた腹筋披露 体重・BMI・体脂肪率公開も「肥満だったのかよ…」モデルプレス
-
「シャッフルアイランド」だいすけ、プライベートサウナで肉体美披露「腹筋すごい」「かっこよすぎ」の声モデルプレス
-
研ナオコ、人気芸能人からの“名前入り”大量差し入れ公開「気遣いが素敵」「ミセスグッズ写ってる?」と反響モデルプレス
-
54歳妻の夫は娘の同級生!「授業参観」で出会った2人が“21歳差婚”に至るまでENTAME next
-
【日本一の大学生を決定:ミス・ユニバーシティ2025】近畿大学で舞台芸術を専攻する奈良代表・宮武理子さん「夢は観てくださる方に寄り添える女優」Deview
-
【日本一の大学生を決定:ミス・ユニバーシティ2025】関西学院大学の「表現好き」の兵庫代表・和根崎 颯美さん「挑戦する人を応援できる存在になりたい」Deview
-
三代目JSB山下健二郎「後輩と2人きりでご飯とか何年振りやろ」2ショットが話題「関西出身同士で気が合いそう」「兄弟みたい」の声モデルプレス