「人に寄り添えるアイドルに」【日向坂46・正源司陽子】の理想像とは?
日向坂46の四期生として昨年秋に発表されてからメディアへの出演を重ねる、正源司陽子ちゃんがRayに登場!グループに加入してからの日々やアイドルになるまでに抱いていた夢、これからの夢の話をしてくれました。大勢の観客を魅了する陽子ちゃんの魅力に迫ります♡
オンモードのよーこ
アイドルとしての一歩を踏み出した今の気持ち、これからめざすアイドルの理想像とは?陽子ちゃんの芯の強さが垣間見られるはず。そして、あか抜けの裏側の初出しエピソードもお届け。
Topic1 努力を積み重ねて見てくれる人に寄り添えるアイドルになりたい
日向坂46に入ってからは、毎日が緊張とワクワクの連続。四期生の楽曲「ブルーベリー&ラズベリー」のMV撮影では、みんなで作り上げるのが楽しかったです。
その一方で、四期生だけで踊ると動きの統一がすごく難しく、先輩方のきれいなパフォーマンスは、とてつもない努力の結晶なんだと実感しました。
以前、どんなアイドルになりたいかという質問に「落ち込んだり、ツラいときに一緒に前を向いていけるようなアイドルになりたい」と答えました。実は、中学生のときに学業面でも友人関係でも助けていただいた先生がいて。
私もその先生のように人に寄り添える教師になりたいと考えていました。自分の根底にある気持ちはこれからも大切にし、まずは目の前の人を楽しませるパフォーマンスができるよう、努力を積み重ねていきます!そして、その先に自分のめざすアイドルになれるようがんばります!
Topic2 おしゃれはただいま勉強中!
今まで、ファッションもメイクもまったく興味がなくって。服は母に頼んで買ってきてもらっていました。上京して初めて自分でショッピングに行こうと思い、「東京 服 女性 どこで買う」って検索。
1番上に出てきた「銀座」に行ってみたら、ものすごく高級だし、大人すぎて怖くなって、即Uターンして帰宅(笑)。そこからは、同期に聞いたり、ファッション誌を読んで勉強中。Ray賞に見合うように、おしゃれに磨きをかけていきたいです!
PROFILE
しょうげんじ・ようこ
2007年2月14日生まれ、兵庫県出身。B型。
2022年秋に発表された日向坂46の四期生としてデビュー。今年2月には、日向坂46四期生「おもてなし会」で初ステージを飾り、歌もダンスも未経験ながら、のびやかなパフォーマンスで大勢の観客を魅了。
撮影/藤原宏(Pygmy Company) スタイリング/城田望(KIND) ヘア&メイク/菅長ふみ(Lila) 文/政年美代子
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