「あざとくて何が悪いの？」内「あざと連ドラ」にて主演が決定した樋口日奈と樋口柚子姉妹、川口ゆりな

樋口日奈、柚子姉妹＆川口ゆりな『あざとくて何が悪いの？』内「あざと連ドラ」にて主演決定“現場は実家のようなあったかさ”

2023.04.03 12:05

元乃木坂46の樋口日奈と樋口柚子姉妹、川口ゆりなが、バラエティ番組「あざとくて何が悪いの？」(毎週日曜夜11:55-深夜0:25、テレビ朝日系／地上波放送後、ABEMAにて無料配信)内の人気企画「あざと連ドラ」の4月9日(日)放送の第7弾にて主演を務めることが決定した。

「あざとくて何が悪いの？」は、MCの南海キャンディーズの山里亮太、田中みな実、弘中綾香テレビ朝日アナウンサーの危険すぎる3人が、“あざとい男女”の言動について徹底トークをくり広げるバラエティ番組で、なかでも、あざといテクニックを駆使した女子たちが、意中の相手を落とすために奮闘する連続ドラマ「あざと連ドラ」は、毎週、多くの視聴者から注目を集めている。

今回、4月9日(日)より放送開始の「あざと連ドラ」第7弾「あざといタイプAtoZ」では、2022年10月に乃木坂46を卒業した日奈と、姉で女優、モデルの柚子姉妹が、3姉妹役で初共演する。柚子は、あざとさとはほど遠く、彼氏ともうまくいっていない長女の夏希役、日奈は、あざとさも持ちあわせて、交際5年を迎える彼氏とのマンネリになやむ次女の千秋役を務める。

さらに3姉妹の末っ子で、彼氏いない歴20年の美冬役は、日中韓グローバルガールズグループオーディション番組「Girls Planet 999：少女祭典」へ出演し、3月にソロデビュー1周年を迎えたアーティストの川口が演じる。

今回の「あざと連ドラ」第7弾では、それぞれ違った個性を持つ3姉妹を中心に、友達づきあいや恋愛のなかで感じる“あざとさ”や、人間関係の疑問などをリアルに表現していき、三者三様の視点で、現在、仕事や恋愛にほん弄されながらも奮闘する姿を描いていく。

出演決定にあたり、日奈、柚子は、姉妹での初共演に喜びの声を、またドラマ初主演となる川口は、以下のように撮影をふり返っている。

樋口柚子コメント

以前から「いつか共演できたらいいね」と話していたので、(姉妹初共演が決まった時は)驚きと同時に、すごくうれしかったです。(日奈とは)前日に実家で会って、次の日に現場で会って、というのはなんだかおもしろく、不思議な感覚でした。撮影では、三女役の川口ゆりなちゃんとも仲良くなれて、妹がひとり増えたようで、それもうれしかったです。

三姉妹、それぞれのエピソードのなかで、さまざまなあざとさを持った人々が出てきます。「こんな人いるな〜」や「そんな技があるのか〜」など、いろいろな見方で楽しんでいただけると思います。ふだんは次女の私が長女役、三女の妹が次女役と、実際の姉妹構成からはひとつくりあがっているので、そこにもちょこっと注目していただけたらうれしいです。

樋口日奈コメント

いつか姉妹で一緒にお仕事がしたいと夢見ていたので、(出演が決まって)本当にうれしかったです！ストーリーのなかでも実の姉妹役ということで、初めは何とも言えぬ恥ずかしさもありましたが、妹役の川口ゆりなちゃんが、本当に私達の妹のようにかわいらしくて愛おしくて…もうひとつ、新しい三姉妹が誕生した感覚になりました！

三姉妹それぞれ、違った環境での恋愛、経験をしていく様子が盛りだくさんです！ストーリーのなかで、共感できるポイントが必ずあると思います。演じていた私も、勉強になる事柄が多々、ありました！自分やまわりと重ねながら、楽しんでいただきたいです！そして、私達のリアル姉妹感もぜひ!!!注目していただきたい！(笑)

川口ゆりなコメント

ひとりの視聴者として楽しませていただいていた番組に、連ドラのキャストとして参加することができて、とてもうれしいです。三姉妹の末っ子・美冬の役どころは、私自身と重なる部分も多く、「早く表現してみたい！」と撮影に入る前から楽しみにしておりました。そして何より現場は、いつもにぎやかで、実家の親戚の集まりかのようなあったかさと安心感があり、ありがたい環境のなかで美冬としていられたことが、心から幸せです。

三姉妹、それぞれのキャラクターが持つ恋愛観や、過去の出来事から現在の人物像となるその流れなどが、フィクションではなく、とても現実味があるなと感じました。視聴者の方もそんな部分に共感していただきつつ、さまざまなキャラクターの考え方やあり方を楽しんでいただけたらと思います。