YouTuber・田舎暮らしのりん、避難していたことを明かす「数人の男性に襲われる」との情報提供が

2023.03.27 17:05

提供：ユーチュラ

3月24日、「りんの田舎暮らし」（登録者数49万人）が「【移住失敗】村から逃げ出した理由をご説明いたします。」と題した動画を公開しました。

田舎暮らしの女性YouTuber

りんは、北海道の鶴居村で一人暮らしをする女性YouTuberです。大学時代に美容脱毛の店を開業したものの、コロナの影響で閉店。北海道に移住し、2020年から田舎暮らしの様子をYouTubeで発信しています。昨年9月には『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）にも出演しました。

そんなリンは今月24日、自身のYouTubeチャンネルを更新。鶴居村を離れて1年ほど前に知床に避難していたことと、村の自宅を「数人の男性に襲われる」との情報提供があったことを明かしました。

村から逃げてきた私の避難場所

移住するキッカケになったのは、「2人で会いたい」という村の男性の誘いを断ったことだそう。りんは「お誘いを断れば断るほど、私の悪い噂が増えていきました」と語ります。男性の先輩に助けを求めたそうですが、「親戚に議員がいる後輩（村の男性）と2人きりで会わなければ」「村で生きていけない」と言われたのだとか。

そんなとき、りんは自身の母親と、キャンプ場を経営する女性社長の2人から勧められ、知床に移住したそうです。移住して間もない頃、りんの村の自宅が「数人の男性に襲われる」と、当時所属していたUUUMに情報提供があったのだとか。「恐ろしい計画を知った方の通報」だったといいます。りんは女性マネージャーからの電話で緊急避難を指示されますが、すでに知床にいたため、無事で済んだそうです。

移住前に家をなくして、北海道でも住む場所を追われていた

りんが知床で暮らすようになって、すでに1年が経っているとのこと。鶴居村に住んでいた頃は、「村では身に覚えのない噂が増えて」「家の駐車場が雪捨て場になってしまった」といい、「北海道移住前に家をなくして、北海道でも住む場所を追われていた」と打ち明けます。

これまで隠していた理由については、「子供の視聴者さんが多い事務所にいたため、皆様にお伝えできませんでした」と語っています。また、「また静かに暮らせることを目標に怖いことから逃げず頑張ります」として、動画を終えました。

女性社長で、りんの“先輩”とされている「スーパーナブラ」は、昨年11月に自身のインスタグラムを更新。「人気YouTuberりんちゃんに対して同調圧力を使った強要とイジメがあったことを公表します」「後輩はりんちゃんと付き合いたい悪い噂を流してりんちゃんを孤立させる食事を強要する」「こんなやつが将来鶴居村を背負って立ちたいんだとか」として、当時りんの状況を公表していました。

視聴者からは「田舎特有の嫌な部分、自分も苦手なのですが本当に相手から反省なんてないので逃げて正解です」「新しい場所でも頑張ってください！」「どうか体調や身の安全に気をつけて動画投稿してくださいね！！」など、応援メッセージが集まっています。

釣りスーパーナブラ(@supernabura)がシェアした投稿