グラドル涼咲巴七、“令和最高の美尻”を保つ秘訣を告白「スクラブは絶対に欠かせません」

2023.03.17 12:05

1stDVD「Debut」が発売中のグラビアアイドル・涼咲巴七が、12月18日に東京・Booty東京で開催された「フレッシュスペシャル大撮影会in Booty東京」に参加。撮影会の合間に実施したインタビューでは、自慢の“令和最高の美尻”をきれいに保つ秘訣(ひけつ)やモデルを始めたきっかけ、いつも癒やされているという“推し”の魅力について語ってもらった。

自分では買わないようなものを選ぶ

――1部から3部までの衣装のコンセプトは？

私が持っている水着は大人っぽいタイプが多いんです。フレッシュさんはいつもたくさんの衣装を用意してくださるので、自分では買わないようなものを選ぶようにしています。今日も3部まで全部借りました(笑)。

1部は青色のマイクロ水着。1stDVDで同じような青い水着を着ているシーンがあるんです。そして、2部が競泳水着で、3部はランジェリーっぽい水着。黒のレースがちょっとセクシーでした。

――個人的に好きな水着は？

シンプルな三角ビキニ。あまり布の面積が大きくない、ちょっと小さめな感じが好きです。

――ポージングはどうやって考えているんですか？

グラビアを始めて1年ぐらいになるんですけど、まだまだ自分には足りないと思うところがたくさんあります。InstagramやTwitterでポージングがうまいなと思うモデルさんの写真をスクショして、いつでも見返せるようにしています。

撮影会では、近くにいるモデルさんの動きをチェックすることも。いいなと思うところを吸収して自分のポーズに取り入れたりしています。

お尻をきれいに見せられるように研究

――自分に足りないと思うものは何ですか？

お尻が売りだから振り向きポーズをやるんですけど体が硬くて。いつも力を入れて振り向いています(笑)。どうやったらお尻をきれいに見せられるのか。日々研究しているところです。

――Twitterのプロフィール欄に“令和最高の美尻”“尻職人”とありますが、きれいなお尻を保つ秘訣は？

座った時とかに体重がかかるところが黒くなったり、ざらざらしてしまうことがあるんです。だから、スクラブは絶対に欠かせません。それと、おうちでできる筋トレをしたり、エレベーターやエスカレーターに乗らずになるべく階段を使ったり。軽くてもいいから体を動かすようにしています。

――これは誰にも負けないと思うチャームポイント(武器)は、やっぱりお尻？

ズバリ、お尻なんですが(笑)、撮影会で褒められることが多いのは目元。いろんな方から「目がきれいだね」って言われるんです。だから、お尻の次に推したいのは目。写真を撮る時に注目してほしいです。

――グラビアの仕事を始めたきっかけは？

他の方たちよりはスタートが遅くて、東京に来たのが4年前。その時に保育士をしながらせっかくだから何かやってみたいなと。小学生の頃、あるオーディションを受けようと思ったんですけど、私が引っ込み思案な性格だと知っている両親から反対されたことがあったんです。今は東京にいるし、子どもの頃に興味を持った芸能の仕事をやってみようかなと思って広告や化粧品のモデルを始めました。撮影会には1年ぐらい前から参加しています。

――保育士といえば、他にも介護福祉士、幼稚園教諭などの資格や免許を持っているんですよね。その中でも気になったのは「日本化粧検定」でした。

今は3級と2級を持っていて、2023年の5月ぐらいに1級の試験を受けようかなと。級によって内容が違うんですけど、美白の成分がどれくらい入っているのかとか、今の自分に足りないものは何かとか、化粧品に関する知識を増やしたくて半分趣味みたいな感じで資格を取ろうと思いました。

肌の組織のことだったり、ネイルやシャンプーなどもいろいろ勉強できるので、美容好きの女性におすすめ。試験会場では男性の方も見かけます。

――Twitterを拝見したんですが「ちいかわ」推しなんですね？

大好きなんです。かわいいのはもちろんですけど、健気ですごく一生懸命な子たちに癒やされるし、いつも励まされています。

――「ちいかわ」の魅力は？

私たちと一緒で、ちいかわたちもちゃんと働かないとお金がもらえなくて生活ができなくなるんです。報酬をもらうために検定試験を受けたり、命をかけて大きな怪物と戦うことも。それを仲間と助け合って頑張るところがグッとくるポイント。今は暇さえあればグッズショップに行っています。

――今後の目標は？

2022年に1stDVDを出すことができたので、2枚目もぜひ出したい！　それと、他のモデルさんたちのように、私も東京以外の撮影会に参加してみたいです。大阪や名古屋など、東京にはなかなか来られない方たちにも私の存在を知ってもらえるよう頑張りたいと思います。

◆取材・文＝小池貴之