

橋本愛、「トランス女性」発言の裏で囁かれる評判 テレビとのギャップに周囲も驚き
「トランスジェンダー」の女性に関する発言で注目される橋本愛。業界内では、近年の彼女の「怒りの演技」を絶賛する声があがっている。

「トランスジェンダー」の女性について言及し、注目を集める橋本愛。彼女はかねてから多くのドラマや映画に出演し、女優として高く評価されている。
近年は、ある演技が業界内で話題を呼んでいて...。
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『あまちゃん』でブレイク
橋本は2013年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』で、のん(当時の能年玲奈)の親友役を演じ、注目を集める。その後も、14年の映画『寄生獣』や同年の映画『渇き。』、18年のNHK大河ドラマ『西郷どん』、19年のドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ)、昨年のドラマ『家庭教師のトラコ』(同系)など、人気の映画やドラマに多数出演。
27歳にして、ヒロインはもちろん、独特の存在感を放つ脇役も演じ、女優として確固たる地位を築いている。
”怒りの演技”で再評価
あるテレビ局関係者は、ここ数年の橋本は”ある演技”で注目されていると話す。
「怒りをあらわにする演技が高く評価されています。『同期のサクラ』では、空気の読めない主人公を睨みつけながら感情をぶつけ、『家庭教師のトラコ』でも弱音を吐く人に向かって激昂しながら正論で畳み掛けていました。橋本さんは声量があり、背も高いので、怒るとものすごく迫力があるんですよ。彼女の怒りの演技は、どこか人を惹き付けるものがあります」(テレビ局関係者)。
端正なルックスからクールなイメージが強い橋本。そんな外見とは裏腹の演技に気圧される人も多いかもしれない。
普段のギャップに驚く声も...
ただ、普段の彼女はそうした役とは対照的だという。前出のテレビ局関係者が続ける。
「どちらかというと、大人しい性格でワイワイ騒ぐタイプではありません。過去のインタビューでも、橋本さん自身『怒り方が分からない』と話しているほどです。それでも、一度カメラが回るとまさに取り憑かれたようになり、感情を爆発させることができるんです。そうしたギャップに驚くスタッフも多いんですよ」(前出・テレビ局関係者)。
もちろん、橋本に限らず、女優は様々な役を演じ分けることが求められる。彼女の場合、特に普段と全く異なるキャラクターになる能力が改めて評価されているのだろう。
ネット上でも絶賛の嵐
ネット上でも、近年の橋本の”怒りの演技”に魅了される人が多い。「橋本愛という女優さんは怒っても美しい」「怒り演技はさすが。みていてむしろ気持ちがいい」「単に怒鳴るだけじゃなくて、眼力がすごい。狂気すら感じる」「橋本愛ちゃんの鬼気迫る演技に恐ろしいけどクセになる」など、絶賛する声が続出しているのだ。
これからも橋本は女優として、さらなる高みにのぼっていくことだろう。
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