

宮永薫、“究極のボディー”披露で“万バズ”の反響「お母さんからも『すごいね』って」

超変化系アイドルグループ・カメレオンリパブリック(通称:カメリパ)の“かおるん”こと、グラビアアイドルの宮永薫が、12月17日に東京・Booty東京で開催された「フレッシュスペシャル大撮影会inBooty東京」に参加。撮影会の合間に実施したインタビューでは、水着のコーディネートやカメリパの活動、意外と知られていない“アイドルあるある”について語ってもらった。
――Booty東京に来るたびに何か新しい発見がありますか?
ここのスタジオは特殊じゃないですか。お客さんにも「衣装が大事だよ」って言われたんですけど、どこに焦点を合わせたらいいのか難しい。1部では白い水着にマフラーを組み合わせてみました。首にマフラーを巻くだけで、ちょっと冬っぽくなるんです。これは面白い発見でした。
毎回反省しながら学んでいます
――個性豊かなブースだからこそ衣装選びが重要になってくるんですね?
かわいいからってチャイナ服を着たら教室のブースで撮ることになったりして。皆さんから「それは違う階だったね」って言われたことも(笑)。
――中華風のセットもありますからね。
そうなんですよ。だからといってチャイナだけに焦点を絞ると、同じ階の別のブースに移動した時に合わなかったりするんです。毎回反省しながら学んでいます。
――1部は白いビキニにマフラーでしたけど、2部と3部の衣装は?
3部はどうしてもサンタさんを着たくて。エリア的にサンタでも大丈夫な階だったので、いろいろ組み合わせてサンタっぽくしようかなと。2部はギャラクシー柄です。久しぶりにフレッシュさんの水着を借りました。
――フレッシュさんのレンタル水着はバリエーションが豊富なんですよね?
あまり露出したくない子でも安心して着られる面積が大きい物から攻めたい子が着られそうなマイクロまで、いろんなタイプが用意されているのでありがたいです。
トータルバランスで見てくれる人が多いんだなと
――2021年の夏にも取材させていただきましたが、この1年半でポージングや表現の仕方が変わった部分はありますか?
もともと胸押しだった部分があったんですけど、座っているポーズより立っているほうがたくさん撮ってくれるんです。体の一部分ではなくトータルバランスで見てくれる人が多いんだなと感じて。胸を寄せたり、前かがみになるよりは、立ってポージングしているほうが私には合っているのかなと思いました。
結構振り返りのポーズをお願いされるんですけど、私は体が硬くて(笑)。頑張ってひねっています。いつも撮影会が終わると筋肉痛です。
――撮影会の翌日は筋肉痛との闘いだと仰るモデルさんは多いです。
少しでもたくさん撮ってほしいですから、求められているポーズをずっと維持しているんです。それが結構な筋トレになっているような気がします。
――ちょっとした体幹トレーニングですね。
ホントにそんな感じ。もう、背中がバキバキです(笑)。
「自分の体、めっちゃいいやん」
――そういえば「自分の身体、めちゃくちゃ好き」と、つぶやいたTwitterの投稿がものすごい反響だったとか。
私もびっくりしていて。「自分の体、めっちゃいいやん。これ、よくない?」っていう軽いノリでツイートしたら、めちゃめちゃバズったんです。気が付いたら“いいね”が9000以上(※その後1万超え/1月25日時点)になっていて。お母さんからも「すごいね」っていうLINEが来ました。フォロワーの中のコアな方が反応してくれればいいなぐらいのつもりだったので、ちょっと恥ずかしいです(笑)。
――トレーニング法を変えたりしたんですか?
私、実は鍛えていないんですよ。全部カメリパのおかげ。15分ぐらいずっと歌ったり、踊ったりしているので。対バンや定期ライブをやっていると、すごい運動量になるんです。ライブが少ない月は若干太りますから(笑)。アイドルって思ったより大変だなって感じました。
――カメリパのYouTubeを見ていると、皆さん仲良しですよね。
もうメンバーのことが好き過ぎて。この間、酔っぱらって「好き、好き!」って絡んでいたら(桜田)愛音ちゃんから「うざい!」って言われちゃいました(笑)。
――愛音さんは、かおるん推しじゃなかったでしたっけ?
意外とあの子、みんな推しています。たぶん、箱推しです。今日も一緒だったので顔を見たら安心しました。
――メンバー愛が強いからこそ、駅で隣を見たら桜りんさんがいるという奇跡が起きるんですね?
そうそう、あれはびっくりしました! ファンの皆さんは、その日カメリパのライブがあるのを知っているから、会場近くで会ったんだろうと思ったかもしれないけど、全然関係ない駅だったんです。
――それは、すごい偶然!
りんちゃんと同じ匂いの人がいるなって思っていたら、そこにりんちゃんが。りんちゃんはりんちゃんで「隣にギャルがいるなって思ったらかおるんだった」って言っていました(笑)。
――2023年はどんな1年にしたいですか?
2022年はカメリパのおかげでいろんなお仕事ができました。たくさんの方に支えられているんだなと強く感じています。2023年は、もっと多くの人に「宮永薫」を知ってもらって、それがカメリパにつながっていったらいいなと。カメリパに恩返しをする1年にしたいです。
グラビアもそうですし、アイドル活動や役者の仕事など、ちょっとずつでもいいからステップアップできるよう頑張りたいと思います。
胸の“硬さ”は健在?
――そういえば個人的に気になっていたんですが、前回のインタビューで「私は“硬乳”派」と仰っていましたが、“硬さ”は健在ですか?
それが、硬さなんてどこへやらですよ。アイドル活動でかなり動いてやせたから柔らかくなりました。
――え~~っ!?
これは私の勝手な意見なんですけど、アイドルは右乳が小さいです。
――ど、ど、どういうことですか?
左手でマイクを持って右手で振りをするので、乳腺というか大事な筋がブチブチ切れているんじゃないかなと。(※個人の感想です)
――ライブをしていて、そう感じると。
「あ~、切れているな」って(笑)。できれば右、左と交互にマイクを持ちたいぐらい。両方使えばいいバランスになるかも。それかインカムですね。
――それは“アイドルあるある”ですか?
たぶん、そうだと思います。私には25歳という年齢の壁があるし、このまま垂れていくのが怖いです。どうやったら形や大きさをキープできるのか。日々研究しています。
◆取材・文=小池貴之
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