

トンツカタンお抹茶の“韓国のコメディアンふう”ギャグに研究部メンバー大爆笑「ハングルだったんだ!」<しくじり先生>

ツッコミ担当の森本晋太郎、ボケ担当のお抹茶と櫻田佑からなる、2023年に結成10年目を迎えるトンツカタンが登壇した、過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが、自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティー「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(毎月第1~3金曜夜9:00-9:30、第4金曜テレビ朝日地上波放送終了後~/ABEMA SPECIALチャンネル)の1月20日の放送では、ABEMAオリジナル企画お笑い研究部の最新作「トンツカタン森本はもうわかった お抹茶と櫻田を考える」後編の授業を行った。
「トンツカタン森本はもうわかった お抹茶と櫻田を考える」後編
前編では、トンツカタンの現状をひも解いた結果、「解散を考えている」「ネガティブすぎる」など、お抹茶が抱える闇が発覚し、そこで今回は、トリオ解散の危機を回避するべく、お抹茶の魅力を活用する方法や3人が抱える問題点の解決策など、トンツカタンが今後、トリオとして飛躍できるよう徹底討論した。
番組では、“稽古中にキレて帰る”“エゴサで傷心”“後輩芸人・吉住に選ばれず解散宣言”など、ネガティブすぎるお抹茶が過去に引き起こした事件を紹介し、そのお抹茶のネガティブさをなんとかエンターテインメントに昇華できる方法はないかと、森本が相談を持ちかける。そこで、前回の放送で「森本がひとりで(テレビに)出てくるとムカついちゃう」「僕らはいらないのかなと思っちゃう」と語っていたお抹茶に、平成ノブシコブシの吉村崇が「お抹茶の立ち位置を真ん中にすれば、“お抹茶の大事さ”みたいなのをお抹茶(自身が)感じられるんじゃない?」と提案し、その場でセンターに立ち位置を変えたお抹茶は、唐突に「お抹茶にハマっちゃえ〜!」と叫ぶギャグを披露するが、“ハマっちゃえ〜!”の部分をよく聞き取ることができなかった吉村は「ハングル?」と疑問を口にし、ハライチの澤部佑も「たしかに、韓国のバラエティ番組みたい」と続ける。
その流れから、今度は“韓国のコメディアンふう”を意識して、再びギャグを披露したお抹茶に、研究部メンバーは「いいじゃん!」「おもしろい!」と爆笑の反応となり、お抹茶は「これか…!ハングルだったんだ!」「めちゃくちゃありがとうございます!」とご満悦で、森本も「よかったねぇ」と安堵の表情を浮かべていた。
「めちゃくちゃタメになりますね」
また、トンツカタンのマネージャーから挙がった問題点、マネージャーいわく「収録前の作戦、今後の目標など、3人で話しあいをまったくしていない」についても議論をしていく。「僕たち的にはそんなに話しあうこともなくて、何をしゃべっていいのかわからない…」とこぼした森本に、オードリーの若林正恭は「森本がやるしかないよね、森本がプロデューサーになるから。ふたりのおもしろさをわからすトークライブとかやって、エピソードを固めて、各番組で取扱説明書をまいていかないと。そうするとふたりも愛されてるって感じられるでしょ?」とアドバイスすると、これに森本は「めちゃくちゃタメになりますね」と感嘆の声をもらした。
さらに、話しあいなどがしやすくなるように、リーダーを決めるべきだという話題になると「人に言われたことをやるのをいやがるから、やりたいことをやらせたほうがお抹茶の魅力が活きる」との理由から、櫻田と森本はお抹茶をリーダーに推す。そこで吉村が「お抹茶が森本に言えばいいと思う。作戦として『今年、来年、ひとりでガンガンいけ』って。リーダーとしての権限で言ったほうがいいと思う」と発言すると、澤部も「それで『器デカい!お抹茶!』ってみんながほめてくれるよ」と同調する。それにお抹茶は「最高っすね、そうします」と目を輝かせるが、一連を見ていた森本は、「人間の錯覚を利用して、どうにかなるものなの?何も変わってないじゃん!」との的確すぎる指摘に、吉村や若林はばつが悪そうに「切れ者!」「気づくなよいろいろ!」と声をあげた。
問題解決への糸口が見え始めたところで、次はトンツカタンがさらに飛躍するための決まりごとを話しあうことになるが、研究部メンバーたちが送るアドバイスの矛盾を、森本が目ざとく見つけて指摘するという、新たな遊びが始まる。
今回、誕生した“韓国ふうコメディアンキャラ”が、ほかの番組でも伝わるように、より韓国ふうを意識し、改良を試みたお抹茶の実演が、教室騒然のまさかの事態になってしまう。
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