

紅白出場の工藤静香、FNS歌謡祭での歌唱に「ウソやろ」「マジか」の声が続出したワケ!!
12月7日に放送された「FNS歌謡祭 第1夜」(フジテレビ系)に出演した歌手の工藤静香に、視聴者から驚きの声が寄せられているようだ。
工藤は大みそかに放送される「第73回NHK紅白歌合戦」への出場が決定。かつての黄金期を知るファンからは喜びの声があがる一方で、工藤のことを「キムタクの妻」や「koki,のステージママ」として認識している層からは<いったい誰が求めているの?>といった批判の声もあがっている。
その工藤もいまや52歳。ソロデビュー曲でオリコン1位に輝いた「禁断のテレパシー」からは早35年、最後にオリコンチャートでベストテン入りした「Blue Velvet」からも25年が経っており、ほとんどの若者は歌手・工藤静香を観たことがないと言っても過言ではない。
今回のFNS歌謡祭ではその「禁断のテレパシー」を歌唱し、ファンにとっては35年の時を超えるタイムトラベルさながらだったことだろう。それでは工藤の歌声を知らない層からはどんな声があがっていたのだろうか。
「ツイッターでは《工藤静香さんの歌唱力にびびった》《ウソやろ、歌うますぎ》といった感想が続出。デビュー当時から声量には定評がありましたが、50歳を超えた今でも伸びやかなハイトーンを維持している姿に《マジか!》と驚く声もあがっていましたね」(芸能ライター)

なかには歌声には触れることなくババア扱いするだけのツイートも見受けられるものの、全体的には工藤の歌を称賛するツイートが目立っており、やはり歌の説得力には相当なものがあったようだ。
「紅白まで1カ月を切ったタイミングでの歌唱披露には、紅白出場への批判を封じる効果があったことは確実でしょう。今年の紅白では韓流グループが多数出場するなど、中高齢視聴者の切り捨てが指摘されていますが、工藤のファンは彼女と同じ50代が大きなボリューム。工藤が今回、その歌声で健在ぶりを示したことにより、あらためて紅白を観ようと思った視聴者も多かったのではないでしょうか」(前出・芸能ライター)
歌が持つ説得力の強さを示した工藤。これもまた、音楽が持つ力と言えるのではないだろうか。
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