三代目JSB岩田剛典、歌手デビューはEXILE HIROに直談判 メンバーの反応は?
2022.10.17 13:59
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EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典が、17日放送の日本テレビ系情報番組「バゲット」(月~木、あさ10時25分~)にVTR出演。歌手デビューのきっかけを語った。
岩田剛典、歌手活動は「HIROさんに直談判」
岩田は2021年にソロアーティストとしてデビューし、10月12日には1stアルバム「The Chocolate Box」をリリース。これまでグループでパフォーマーとして活動していた岩田は、歌手デビューのきっかけについて「前々からすごくありがたい贅沢な悩みみたいな感じで」と口を開いた。岩田は「グループでデビューして、ライブ会場の大きさもどんどんグレードアップしてきた。すごくありがたい半面、アーティストとして大きくなっていけばいくほど、応援してくださってる方にとっては心の距離が逆に離れていくような感覚もあるみたいで」と、昨年10周年を迎えた三代目 J SOUL BROTHERSでの活動を通して感じたという。
そこで「グループとはまた別のスケールで自分なりに埋める方法」として始めたのが歌手活動だった。プロジェクトを始めるにあたり「HIROさんに直談判というか。自分でプリントアウトしたレジュメを持ってプレゼンしに行った」と、思ったことはしっかりと伝えたい性格である岩田は、LDHの会長であるEXILE HIROと役員4人に自らプレゼンを実施。
緊張の中「歌に挑戦しようと思っている」と伝えたといい、LDHがこれまでボーカリストとパフォーマーを分けて活動してきた経緯から「口にするのもおこがましいというか。ある種タブーに触れてしまう感覚もあった」と勇気のいることだったと回顧。岩田の想いを受け取ったHIROは「似合いそうだからいいんじゃない」と意外な回答をし、歌手活動が始まったのだった。
岩田剛典、歌手活動にメンバー「大爆笑」変化も明かす
歌手活動を始める前にグループのメンバーとの食事会があり「歌に挑戦しようと思ってる」と伝えた岩田。メンバーは「みんな大爆笑でした」と当時の反応を明かし、否定的な意見ではなく「おもしろ~」「とりあえずやってみな」との言葉をもらったと語った。「失敗するか成功するか結果は分からないけど、挑戦することに意義があると思って歌手活動を始めた」と真っ直ぐな眼差しを見せた岩田だが、歌手活動を通じてパフォーマーとは「別の職業」だと感じたそう。歌を始めたことで芝居やダンスに直接的な変化があったわけではないが、「同じ表現としてエンターテイナーとしての視野は間違いなく広がった」と吐露した。
また、岩田は作詞にも挑戦しており「自分の価値観、今までの半生の経験をベースに歌詞を作る」ことで、「自分こんなことを世の中に伝えたかったんだ。自分はこういう人間なんだって再確認できた」と、歌手活動を始めて良かったと力強く言葉を紡いでいた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】
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