ヒコロヒー、一部のバラエティ番組で噂された「整形疑惑」の謎を明かした!
あのメイクって、そういうことだったのか! その発言に膝を叩いた視聴者も少なくなかったようだ。
10月3日放送のトークバラエティ番組「キョコロヒー」(テレビ朝日系)では、レギュラー出演者のヒコロヒーが超個人的なニュースを披露。それは「ヒコロヒーの顔面のせいで日本中のお茶の間に大混乱が発生」というものだった。
そのニュースによるとヒコロヒーは、8月20日に発売された雑誌「東京カレンダー」10月号にて、「港区で鮨、脈アリな夜。」という特集に登場。その扉には「足立区女子を地でゆく彼女が、今宵、港区女子になりきる」といういささか失礼なリードが踊っていた。
「ヒコロヒーいわく、撮影では『バッチバチに化粧してもらって、毛ぇとかも中村アンさんみたいに』とのことで、番組では誌面に掲載した画像を紹介。紺色のドレスに身を包んだヒコロヒーは全身からゴージャス感を漂わせた、見事な港区女子になりきっていました」(芸能ライター)
その美しさには同じくレギュラー出演者で日向坂46の齊藤京子も「えーっ!えっ?あれ?すごーい!」とびっくり。「めっちゃモデルさんじゃないですか!」と食い入るようにモニターを見ていたのも納得の仕上がりだったのである。
するとヒコロヒーからは「これ終わったあとに、バラエティの収録が4本あったのよ」との告白が。なんでもメイクを落とす間もなく次の仕事に行き、さらに次の仕事に行く際にもメイクを落としている時間がなかったという。
ここで画面には、ヒコロヒーがレギュラー出演している「ドーナツトーク」(CBC・TBS系)、および「5時に夢中」(TOKYO MX)の場面カットが映し出されることに。そこにいたのは普段のすっぴん系メイクとは打って変わって、誰が見てもバッチリメイクで決めたヒコロヒーだったのである。
「その画像を見て『そういうことだったのか!』と納得がいきました。というのも私もたまたま『ドーナツトーク』の該当回を見ており、ヒコロヒーのメイクが妙に濃いのを不思議に思っていたからです。この不自然なメイクに関してはヒコロヒー自身も『突如としてゴージャスになって』と釈明。齊藤は膝を叩きながら大笑いしていましたね」(前出・芸能ライター)
バラエティ番組では複数回をまとめて撮影するのが一般的で、「ドーナツトーク」ではおそらくヒコロヒーの銀座女子メイクが8月21日、28日、9月4日放送回の3週にわたって披露されていたようだ。その放送当時にはツイッターで<ヒコロヒー、整形した?><いきなり二重バッチリになってる>といった声も続出していたのである。
そんなゴージャスメイクの理由がまさかの「港区女子」だったとは。今回の「ヒコロヒー」で明かされなかったら、視聴者はいつまでも<あの時、ヒコロヒーは整形していた>と勘違いし続けていたのかもしれない。
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