【東海予選5連覇】中京大学のサークルに取材！ダンスコンテストへの思いとは？

UNIDOLとは…？

各大学を代表する"アイドルコピーダンスサークル"が出場する史上初のアイドルコピーダンスコンテスト。

その名はUniversity Idol（女子大生アイドル）から由来。全国にある女子大生アイドルコピーダンスサークルが一堂に介すこと、一夜でさまざまなアイドルの曲で盛り上がれることから話題に。

過去の大会のシークレットゲストには、AKB48 Team8、NMB48、SKE48、HKT48、アンジュルム、＝LOVEなどがいる。

Profile

大学名：中京大学

グループ名：ヒトノカネデスシガタベタイ

Twitter：@treatme_sushi

Instagram：@treatme_sushi

Check!1 自己紹介をお願いします！

こんにちは、ヒトノカネデスシガタベタイです！私たちは4年生3人、3年生1人、2年生5人、1年生4人の13人で活動しています。各メンバーの個性が強いチームで、元気で圧のあるステージを心がけています。今年の東海予選では、5連覇させていただきました！

Check!2 グループのアピールポイントは？

UNIDOL東海予選5連覇を達成しているところです。強い東海地区のチームの中でも勝ち続けることができるのは、勝ちたいという想いや努力が、私たちの力強いパフォーマンスの根底にあるからだと思います。

そんな負けず嫌いな私たちですが普段はとても仲が良く、学年関係なくなんでも言い合えるところが強みです。一人ひとりの個性が表れていたり、大会以外のイベントでは可愛い曲にも挑戦したりして、お客さんを楽しませるステージを心がけています！

Check!3 『UNIDOL』に出場することになったきっかけは？

ほとんどのメンバーは元々アイドルやダンスが好きで、友だちの紹介やSNSで“UNIDOL”を見つけました。ステージに立ってアイドルの曲を踊ることは、この活動でしかできないと思い、憧れていたんです。

また、ヒトスシが好きでヒトスシに加入したメンバーもいます。私たちの活動拠点である中京大学にはアイドルコピーダンスサークルがあり、そのメンバーで大会に出場しています！

Check!4 『UNIDOL』に出場してよかったと感じることはなんですか？

大会で結果を残せて、数ヵ月間の練習の努力が報われた瞬間は本当によかったと感じます。準備期間は苦しいと感じることも少しありますが、見てくださる方々からたくさん応援していただけることはとてもうれしく、励みになります。

また、出場者さんは同じ目標に向かって頑張っている人たちばかりで、高め合える人に出会えることもこの活動のいいところです。

Check!5 尊敬していたり、好きなアイドルがいたら教えてください！

東京パフォーマンスドールさん。

元モーニング娘。の佐藤優樹さん。ダンス、歌声、パフォーマンスが奇想天外で見ていてわくわくします！普段とのギャップも素敵。

ふぇありーているず！さん。名古屋の地下アイドルなのですが、歌やダンス、表現力がとても素晴らしく、曲も大好きです。また、無銭ライブやビラ配りを地道に頑張っている姿を見て応援したいと思いました。

femme fataleさん。

=LOVEさんです。グループ結成当時からデビューまでたくさん合宿やレッスンを重ねて、デビュー後も常に努力して上を目指す彼女たちの姿はとてもかっこよくて、アイドルって素敵だなと思わされました。

Check!6 決勝進出することが決まったときの気持ちは？

今回は私たちの代になって初めての東海予選だったので、先輩がいないから弱いと思われるのが嫌で、必死でした。結果発表で名前を呼ばれたときは本当にうれしかったです。決勝でも結果を残せるように頑張ります！

未経験者ということもあり、まわりに追いつくために本当に必死に練習したんです。5連覇のプレッシャーもあり、うれしいのと同時に正直ほっとしました。

後輩が予選で優勝したことで決勝に行けたのですが、結果発表のときは、純粋に「すごい！」という気持ちでした。

頑張ったー！えらいねー！！4年生がいない予選は初めてで、つまりスシの顔である一期生がいない中での大会で、プレッシャーや不安が大きかったはず。でも、頑張って練習して、優勝を持って帰ってくれたのはうれしかったです。

私は予選に参加していませんが、決勝進出が決まったときは心からうれしくて、予選参加メンバーのこれまでの努力が報われて本当によかったです。ヒトスシはこれまで予選4連覇をしていたので、5連覇に繋げられたことも本当にすごいと感じました。みんなの努力が結果に繋がってとてもうれしかったです。

Check!7 決勝に向けて意気込みを一言！

UNIDOL初出場で緊張しているメンバーもいますが、まずは自分たちが楽しく踊ることを心がけたいです。厳しい予選を乗り越えた1、2年生に、力を溜め続けた4年生が加われば最強！全国の舞台でいい結果を残したいです！