

大竹しのぶ、高校時代に早くも明石家さんまに出会っていた!
元夫婦には意外な経歴があったようだ。
7月24日放送の「週刊さんまとマツコ」(TBS系)では、鬼越トマホークをゲストに迎えて「人気芸人の居住地裏事情2022」を特集。中野芸人や高円寺芸人など、芸人が多く住む街として知られる東京のスポットを紹介した。
そのなかでMCの明石家さんまと、元妻の大竹しのぶに、意外な縁があったことが明かされたという。
番組では進行役の吉村崇が、MCの明石家さんまとマツコ・デラックスに対して、二人が最初に東京で住んだ街について質問。ここでさんまは「俺は一番最初に小岩に住んでしまった」と答え、鬼越トマホークの二人は「小岩!」と声を揃えて驚いていた。
吉村が「小岩スタートの芸人っていないですよね」と語っていたように、さんまが千葉県との都県境にほど近い江戸川区の小岩付近に住んでいたことには驚いた視聴者も多かったはず。ただこの情報は初出しではなく、2015年にはバラエティ番組内のミニドラマ「小岩青春物語~きみといた街角~」(日本テレビ系)として、菅田将暉の主演でドラマ化されていたこともあった。
するとマツコは「大竹しのぶさん、小岩出身だからね、運命よ」と指摘。なんとさんまが東京で初めて住んだ場所は、のちに結婚する大竹しのぶの実家がある街だったのだ。
「さんまは、結婚してからよく大竹としゃべっていたと明かしつつ、『すれ違っていたと思う』と説明。なんでも小岩高校の生徒とよくすれ違っていたそうで、『大竹さんもその時すれ違っていたらしい』と明かしていました」(芸能ライター)

大竹は小岩高校の同窓会に開校50周年記念のお祝いメッセージを送っており、「今でも校歌うたえます」と明かすなど、小岩高校に通っていたことを認めている。それゆえさんまの告白も信頼度は高そうだが、今回の番組でさんまは一つだけウソをついていたという。
「それは『その時はいったん大阪から離れて行ってたからね、一人で』と語ったところです。高校を卒業して落語家に弟子入りしたさんまが半年もしないうちに東京に引っ越したのは、当時交際していた女性と一緒に上京したから。俗に『さんま駆け落ち事件』と呼ばれており、小岩時代のさんま(当時の高座名は笑福亭さんま)は彼女と同棲していたのです」(前出・芸能ライター)
まだ芸人になる前のさんまが、高校生だった大竹と小岩の街角ですれ違っていた可能性が高いのは確実だ。その一方で当時のさんまは東京での成功を夢見ながら、彼女と二人で暮らしていた時期でもあった。その様子は前述のドラマでもきっちりと再現されており、彼女役は新川優愛が演じていたのである。
小岩ですれ違った可能性について夫婦で語らっていた当時、大竹はさんまが小岩で同棲していたことも知っていたはず。そんな過去も受け入れていた大竹の器の大きさが垣間見えるエピソードになっていたようだ。
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