【2022年7月】読者が「最もハマっているK-POP」ランキングを発表<1~10位>
2022.07.28 20:00
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モデルプレスでは「今最もハマっているK-POP曲は?」をテーマにTwitter・Instagramにてウェブアンケートを実施。読者が2022年7月にハマったK-POPソングトップ10を発表する。
読者が「最もハマっているK-POP曲」ランキング<2022年7月>
1位:『More』J-HOPE(112票)2位:『Arson』J-HOPE(94票)
3位:『Stay This Way』fromis_9(91票)
4位:『FEARLESS』LE SSERAFIM(66票)
5位:『POP!』ナヨン(65票)
6位:『Up!』Kep1er(34票)
7位:『LOVE DIVE』IVE(26票)
8位:『Beatbox』NCT DREAM(24票)
9位:『HOT』SEVENTEEN(15票)
10位:『MANIAC』Stray Kids(13票)
回答数:823件
投票期間:7月12日~7月22日
1位:「More」J-HOPE
『More』はBTSのJ-HOPEが7月15日にリリースしたソロアルバム「Jack In The Box」のタイトル曲。グループ活動とソロ活動のバランスを取りながら新たなチャプターを開くことを始める、と決意したBTSのトップバッターとして同アルバムが発売された。オールドスクール・ヒップホップ調のナンバーで、世界に向けて多様な姿を見せたいというJ-HOPEの抱負が独特のシャウト唱法で表現されている。
<読者のコメント>
・「BTSの第2章、先陣を切るJ-HOPEの気合が感じられる曲。MVがまた良い。スマイルホビとは違う面に目も耳も忙しい」
・「これまでのイメージからガラリと雰囲気を変えてきた挑戦的な曲で、バンドスタイルやロックテイストがとてもカッコいいから」
・「激しいシャウトとどこまでもまっすぐに活動に対する貪欲さを歌った歌詞に脱帽…。中毒性のある曲で沼る」
2位:「Arson」J-HOPE
1位に続き、J-HOPEによる「Jack In The Box」の『Arson』が2位に。同楽曲のMVは前述した『More』の最後の場面と繋がり、一層強烈なJ-HOPEの姿が盛り込まれた。アルバムのラストを飾る『Arson』は『More』とともにダブルタイトル曲として収録されたヒップホップジャンル。選択の岐路に立ったJ-HOPEの苦悩が描かれている。
<読者のコメント>
・「太陽のような笑顔が印象的な彼が、初めて自分の内面の影を表現したコンセプトに衝撃を受けた!そして感動したから」
・「聴けば聴くほどビートと声が体に染み込んで、気づいたらハマっていました。キレがあるのに重厚な音だから何度もループしたくなるんだと思います」
・「自らに忠実な歌詞、ラップスキルの多彩さとレベルの高さ、MVのコンセプト、独創性…全てが最高!!」
3位:「Stay This Way」fromis_9
『Stay This Way』はfromis_9が6月27日にリリースした5thミニアルバム「from our Memento Box」のタイトル曲。覚えやすいサビとキャッチーなメロディーで、夏の香りを感じさせるフレッシュな1曲に仕上がっている。また、波を表現したポイント振り付けも相まって、サマーソングの魅力を極大化した。
なお、7月28日にチャン・ギュリのグループ脱退が発表され、エールとともに寂しさを募らせた声が寄せられている。
<読者のコメント>
・「サマーソングでありながらも、 はっちゃけた雰囲気だけではなく切なさも残るメロディーに仕上がっていて永遠に聴けます」
・「涼しさや爽やかさを感じられる曲で夏にぴったり!つい口ずさんでしまうくらいキャッチーで頭に残りやすい楽曲だから」
・「韓国の音楽番組5冠という素晴らしい成績もさることながら、fromis_9の元気いっぱいな魅力が詰まった1曲で大好き!」
4位:「FEARLESS」LE SSERAFIM
宮脇咲良らが所属するHYBE初のガールズグループLE SSERAFIMのデビュー曲『FEARLESS』は、5月から同ランキングでのランクインをキープし、根強い人気を見せる。過去にこだわらず前に進むLE SSERAFIMを表現した同曲は、ファンクベースのオルタナティブポップで、メッセージ性の強い歌詞に読者からの支持が集まった。また最近では、日本の大型音楽番組に続々と出演し、注目を集めていた。
<読者のコメント>
・「中毒性のあるイントロやサビ、『私は恐れを知らない』『過去に囚われず前を見よう』などLE SSERAFIMのメッセージ性が詰まった曲で自信をくれる曲だからです」
・「イヤホンで聴くとドラムのリズムが体に響いて、何より歌詞で伝わるLE SSERAFIMの意志と覚悟がカッコいい」
・「可愛くて美しいビジュアルとキレッキレなダンスのギャップにハマった!」
5位:「POP!」ナヨン
TWICEから初のソロデビューとなったナヨンのデビュー曲『POP!』はタイトル通り弾けるようなサウンドが際立つダンスナンバー。ハツラツとしたナヨンの魅力を存分に生かした楽曲となっている。“バブルのように膨らんだ相手の心を、思いっきり割る”という魅惑的なメッセージと癖になるメロディーが特徴的。さらに、簡単そうに見えるが実は複雑な構成となっている振り付けは「脳トレのようだ」と話題を集め、TikTokでも流行中だ。
<読者のコメント>
・「とてもPOPで聞いていて楽しい!TikTokでもめちゃくちゃ流行ってる!中毒性があって覚えやすい」
・「TWICE初のソロデビュー楽曲なので本当に思い入れのある楽曲だからです!サビの手の振り付けは韓国で『脳トレ』のようだと話題に(笑)」
・「とにかく頭に残る!曲調が好きで何回聴いても飽きないしMVも可愛い」
6位:「Up!」Kep1er
『Up!』は、グローバルガールズグループデビュープロジェクト「Girls Planet 999 : 少女祭典」から誕生したガールズグループ・Kep1erが6月20日にリリースした2ndミニアルバム「DOUBLAST」のタイトル曲。導入部のファンキーかつ軽快なサウンドがリズミカルな雰囲気を醸し出し、エネルギッシュに歌い上げる「WE GO!」という歌詞が同曲の明るいムードをより一層際立たせる。
最近では、9月7日にKep1er Japan 1st Single<FLY-UP>(※<>は正式には半角表記)でソニーミュージックより日本デビューすることが発表され、日本のKep1ian(ケプリアン/Kep1erのファンネーム)を熱くさせた。
<読者のコメント>
・「『WA DA DA』とは、ガラリと変わった夏にピッタリなKep1erの可愛さが溢れてる曲だから」
・「気分も上がるし乗りやすいリズム。爽やかなサマーソングで気分が高まるから」
・「1日の始まりに聴くと元気が出るから毎日朝に聴いてる!ダンスも可愛い」
7位:「LOVE DIVE」IVE
IVEが4月5日にリリースした2ndシングル『LOVE DIVE』は、「2022年春」ランキングから4度連続のランクイン入り。中毒性のあるサビのフレーズや打楽器のサウンドが織り成すダークモダンポップジャンルで、低音と高音が行き交うトップラインが曲のカラフルな雰囲気を作り出し、IVEの多彩な魅力を楽曲に閉じ込めた。また、同曲は若者からの支持が特に厚く、韓国でもブームが止まらず。アメリカタイム誌選定のベストK-POPソングに選ばれるほか、韓国国内では主要チャートの上位を3ヶ月以上キープ、音楽番組で9冠王達成という異例のヒットでその存在感を見せている。
<読者のコメント>
・「気づいたら何回も聴いてた…中毒性がすごい」
・「すべてが魅力的。理由は分からないけど何回も聴きたくなる。ダンスも結構覚えやすくて聴きながら踊ったりしている」
・「楽曲のクオリティーが高い。どこか洋楽っぽくて素敵」
8位:「Beatbox」NCT DREAM
『Beatbox』はNCT DREAMが5月30日にリリースしたリパッケージアルバム「Beatbox」のリード曲。ビートボックスを用いたオールドスクール風のヒップホップダンス曲に、自信と希望に満ちた歌詞でNCT DREAMならではの音楽性と魅力を惜しみなく表現している。ダイナミックな構成とビートボックスを連想させるポイントダンス、メンバーたちのケミ(ケミストリー)が際立つユニゾンパートがミックスされたパフォーマンスから、ポジティブなエネルギーが感じられる。
<読者のコメント>
・「夏らしい爽やかさとNCT DREAMらしいエネルギー、エンディングにかけての儚さが好き!」
・「夏のワクワク感をすべて詰め込んだような曲。歌もダンスもラップも最高!!」
・「明るく爽やかな曲とキャッチーな振り付けで頭に残るから」
9位:「HOT」SEVENTEEN
5月27日にリリースされたSEVENTEENの4thフルアルバム「Face the Sun」のリード曲『HOT』は、ヒップホップジャンルにウェスタンギターサウンドの調和が際立つ楽曲で、SEVENTEENならではの重く情熱的なアイデンティティをアピールすると同時に、太陽になるという強い意志を表現。灼熱の太陽に正面から向き合い、勇気を持って自分の道を歩んでいく彼らの姿が強烈に描かれ、力強いパワーで聴く人の度肝を抜いた。
<読者のコメント>
・「再契約後初のフルアルバムだったのでメンバーの気迫が感じられた!!」
・「セブチのダンスのクオリティがふんだんに出ているから」
・「力強い皆の歌声とトーン、夏らしい歌詞でこの暑い夏を乗り切ろう、楽しもうと思わせてくれたから」
10位:「MANIAC」Stray Kids
『MANIAC』は3月18日にリリースされた、Stray Kidsのミニアルバム「ODDINARY」のタイトル曲。ノーマルの枠を破るアブノーマルなストーリーを、Stray Kidsだけのスタイルで表現した歌詞と多方面でグレードアップしたエネルギーで見せる。グループ内のプロデュースチーム“3RACHA”のバンチャン、チャンビン、ハンとともに1stフルアルバムのタイトル曲「神メニュー」を手掛けたVERSACHOIの再タッグで、唯一無二の魅力をアピール。
また、同曲は「2022年春」ランキングからランクインし続け、人気の高さを物語っている。さらに、6月~7月にはワールドツアーの日本公演「Stray Kids 2nd World Tour “MANIAC” in JAPAN」を開催。日本デビュー後初の来日公演となり、ド派手な演出でも話題に。次々と記録を塗り替え、快挙を成し遂げる彼らの快進撃はまだまだ止まらない。
<読者のコメント>
・「唯一無二の世界観が堪能出来る楽曲。1度だけでなく、2度3度と聴きたくなってそうなるともうまんまとスキズワールドに十中八九、いや100%ハマります!」
・「フィリックスの低音ボイスが生かされていて、サビで曲調が変わるのが面白いから」
・「彼らにしか出来ないオリジナリティ溢れる楽曲とパフォーマンスが癖になる!リピート間違いなし!」
(modelpress編集部)
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