長谷川潤、涙する自身の姿公開「結婚生活が崩壊」「常に泣いていた」離婚前振り返る
2022.07.23 17:36
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モデルの長谷川潤が23日、自身のInstagramを更新。涙を流す自身の姿を公開し、多くの声が寄せられている。
長谷川潤「常に泣いていた」離婚当時を回想
長谷川は両目から大粒の涙を流す自身の写真を添えて「これは、ちょうど四年前の私です。インスタや美しく編集された写真ではない、私の体験の1ページをみなさんとシェアしたいと思いました」と投稿。長谷川は2011年6月に米ハワイ在住の一般男性と結婚し、2012年12月に第1子となる女児、2014年9月に第2子となる男児を出産。その後2019年5月に離婚、2021年2月に再婚を発表していたが、今回の写真について「この頃、当時の結婚生活が崩壊し、ご覧の通り私は生々しくも脆弱に震え、不安感に怯え、ハートがボロボロに壊れて完全に自分を見失ったように感じていました」と離婚の前に撮影したものであり、当時の精神状態は良いものではなかったと説明した。
「両目は常に泣いていたことから真っ赤で腫れぼったい毎日でした」と毎日涙していたという当時について明かし、それだけでなく、左目のまぶたは炎症を起こした上に、食欲を失っていたことから体重は減少、体力も落ち「さらなる疲れや不安感を呼び起こすような負のスパイラル」に陥ってしまったという。
現在はそれらのことから立ち直っているとし「今、後になって振り返ってやっと言えることがあります。一歩ずつ、本当にゆっくりだったけど、苦しかったこと、辛かったことを通して初めて本当の意味で自分を大切にすることを学んできているのです」とその経験から“自分を大切にすること”を学んだと説明。自身の思う“自分を愛すること”とは「弱くなっている自分を抱き『大丈夫。ここに居るからね』って言えることなのだと思います」と前向きにつづっている。
長谷川潤のメッセージに反響
「だから今日は、そんな悲嘆の想いの反対側からみなさんにお手紙を書いてみたいと思いました」と今回の投稿に至った理由も明かし「今の私は、バタついていながらも自分の未来にもう一度両腕を広げ、オープンになれているから!」と当時の自身の状態からの変化を明るく告白。文末では「そしてもし今、悲嘆や喪失感の真っ只中にいる方がいたら、覚えていてね。あなたは一人ではないよ。あなたの心を、とても近くに抱いているからね」と温かく呼びかけている。
この投稿を受け、コメント欄には反響が続々。篠田麻里子が「凄く勇気頂きました 見てる人はちゃんと見てます!ずっと大好きです」とメッセージを寄せたほか「今の心に響きました」「真っ直ぐに伝えてくれてありがとうございます」「すごく勇気をもらえました」「ずっと応援しています」など多くの声が集まっていた。(modelpress編集部)
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