芦田愛菜と鈴木福が4年ぶりの対面で照れまくり懐かしの秘蔵映像満載で“新成人”をお祝い＜博士ちゃん＞

2022.07.02 09:00

提供：WEBザテレビジョン

7月2日(土)の「サンドウィッチマン＆芦田愛菜の博士ちゃん」(夜6:56-8:54ほか、テレビ朝日系)では、ゲストに鈴木福が登場し、「新成人おめでとう2時間スペシャル」を放送する。

同番組は、大人顔負けの知識やすごい才能を携えた子どもたちが、“博士ちゃん(＝先生役)”として出演し、世界で一つだけの“オモシロ授業”を行うバラエティー。

MCの芦田愛菜とゲストの鈴木は、共に6月が誕生日(芦田は6月23日、鈴木は6月17日)で、そろって18歳に。大ヒットドラマ「マルモのおきて」(2011年、フジテレビ)での共演から11年が経った。

“新成人”という大きな節目を迎えた芦田、鈴木をお祝いすべく、2人をはじめ、各界の新成人が子ども時代にどんな“博士ちゃん”だったのかを振り返ると共に、「大人なら知っておきたい目利きクイズ」に挑む。

4年ぶりの対面共演に緊張＆照れ気味の2人

芦田と鈴木は、2021年10月に同番組で3年ぶりに共演したものの、その際、鈴木はリモート形式での登場だったため、2人並んで共演するのは4年ぶりのこと。

スタジオで顔を合わせた2人は、お互いに緊張しているのか、少しぎこちない様子で、サンドウィッチマン・伊達みきおが「話が尽きないでしょ？2人で話しなよ！」と促しても、「なにか話すことあったかな(笑)」などと照れまくり。

特に鈴木は気恥ずかしさからか、隣の芦田を通り越してサンドウィッチマンに向かって話すことが多く、伊達から「福くん、カタいよ！さっきから全部オレに話しかけてるよ？」とツッコまれてしまう。

今回は、そんな芦田、鈴木が幼かった頃、それぞれどんなことに熱中していたのか、秘蔵映像を駆使して成人までの2人のヒストリーを振り返っていく。

鈴木の芸能界デビューは、なんと1歳。「マルモのおきて」を経て、9歳のときには映画主演を果たすほどの活躍ぶりだったが、当時はいったい何に夢中だったのか。子どもの頃のある癖が、現在にもつながっていることが判明する。

一方、芦田は4歳でテレビデビュー。5歳のときのドラマ出演で名子役として日本中から注目を集めたが、その頃からドはまりしていたものを明かす。

また、「マルモのおきて」時代の2人のあどけないやりとりを捉えた貴重映像も蔵出し。芦田、鈴木が照れながら大爆笑する場面も。　

さらに、若き才能を発揮している各界の新成人たちが、子どもの頃はどんな“博士ちゃん”だったのかを調査。今から2年前、“高校生仏師”として番組で取り上げた“博士ちゃん”の驚きの進化を紹介する。

新成人になった芦田と鈴木に、“博士ちゃん”たちが「大人なら絶対に知っておきたい目利きクイズ」を出題する企画も登場。

ジャンルは「すし」「真珠」「着物」「カトラリー」の4つで、それぞれの分野に詳しい“博士ちゃん”たちが、最も価値の高いものを当てる「イジワル3択クイズ」を出題する。

「すし」の問題では、高級店をイメージしたカウンターのセットを用意。慣れないすし店の雰囲気にドキドキしながら、芦田と鈴木が客を演じつつ、「3つの握りすしの中から、1貫1500円の“マグロのほっぺ”を使ったすしを当てる」という難問に挑む。

さらに、クイズの合間のトークでは、芦田と鈴木が「どんな大人になりたいか」を発表。憧れる理想の大人像が明らかになる。