潤羽るしあをめぐる風説を事務所が否定「弊社が誤りを認めた事実はございません」
バーチャルライバーグループ「ホロライブ」を運営するカバー株式会社が25日、公式ツイッターを通じて「『潤羽るしあ』契約解除に係る風説について」と題する声明を発表しました。
カバー社が“風説”を否定
カバー社は、2月24日に発出した「潤羽るしあ契約解除に関するお知らせ」の中で、
「当該プレスリリースの内容に一部誤りがあり弊社がそれを公式に認めている」というような風説がSNS他一部インターネットメディアで確認されております
とした上で、
発表したリリースに間違いは無く、弊社が誤りを認めた事実はございません
とコメント。公式情報は同社からの発表を参照するよう呼びかけるとともに、対象者を問わず誹謗中傷を控えるよう呼びかけました。
昨日みけねこが声明を発表していた
みけねこは、「潤羽るしあ」として活動していた今年2月10日、歌い手の「まふまふ」(同346万人)から届いたメッセージが配信画面に映り込んだことがキッカケで、同棲疑惑が浮上。大きな騒動となる中、同月24日にはカバー社が
会社で取得した秘密保持に抵触する情報やSNSのやり取りを許可なく第三者に漏洩するといった契約違反行為や、関係各所への虚偽の申告などの信用失墜行為が認められた
として契約解除に至ったことを発表しました。
今月24日、るしあの“中の人”とされる「みけねこ」(同84万人)がツイッターを更新し、カバー社の声明には「明白な誤り」があると主張。マネージャーとのLINEのやり取りを一人に送信したのは事実としつつ、それ以外に情報漏洩や虚偽申告の事実はなく、送信内容も会社の機密やメンバーの情報ではないといい、「実際にやってしまったことよりも、もっと大きなことをしたという内容になっており、そのことが多くの誹謗中傷を招く原因となっていました」と綴っていました。
みけねこは、カバー社の名義で訂正の声明を出すことを求めていたものの、「会社名義は訂正の声明は出さないという結論になった」としており、カバー社が内容の誤りを認めたとは書いていませんでした。
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