

黒板全面に壮絶な悪口!乃木坂46山下美月が「学校に行きたくない」フォロワーに本気でアドバイスしたワケ
彼女自身も同じような体験をしただけに、力になってあげたい気持ちが大きかったのだろう。
乃木坂46の山下美月が6月7日、インスタグラムのストーリーズにて、学校に行きたくないとの悩みを抱えるフォロワーからの相談に親身になって対応した。
この相談に山下はまず「無理しないでェ」と気遣い。自分が学校に行きたくなかった時期には「朝までパソコンでアイドルの動画見てました」と、学生当時の経験談を披露だ。続けて「嫌な事のために人生を使うより自分の好きな事により時間を使いたいと思ってました」と、当時抱いていた思いを打ち明けていた。
「そんな山下は学校を卒業した現在について『私は自由なんだからいつだって夜中にアイス食べれるし1人で誰にも見つからない遠くにも行ける』との思いを吐露。これは辛い学生時代を過ごした彼女だからこその、未来に希望が持つようにというアドバイスでしょう。そのうえで『がんばらずに自分のために生きてね』との言葉を贈っていました」(アイドル誌ライター)
そんな山下の回答にファンからは<自分が悩んでるわけじゃないのになんか泣けてきた><いろいろあった美月だからこそできるアドバイス>などと賛同の声が続出。さらには<美月は本当に優しいな><美人なうえに人間性も完璧かよ>と、彼女の人柄を称賛する声も数多くあがっていたようだ。
いまや乃木坂46のエース格に成長した人気メンバーの山下。学生時代もクラスの中心にいたのでは?と思ってしまうところだが、実は辛い時期を過ごしていた過去を明かしたことがあるという。

昨年2月にHuluで配信されたドキュメンタリー動画「僕たちは居場所を探して 山下美月の場合」では、中学時代に壮絶なイジメを受けていたことをカミングアウト。山下は乃木坂46に入る前にも芸能事務所に所属していた時期があり、芸能活動を始めたあたりで周囲から無視をされたり、陰で悪口を言われたり、仲間外れにされることが増えたという
「なかでも衝撃的なのは、教室の黒板に彼女の見た目を侮辱するといった非難の言葉が全面に書かれていたこと。それもクラスのみんなで書いたようだったと告白しています。ドラマさながらの強烈なイジメを受けていた山下ですから、相談者に対しても無理に学校に行けとは言わず、相手の立場になって親身に考えられるのでしょう」(前出・アイドル誌ライター)
顔面偏差値の高い乃木坂46のなかでもトップクラスに顔面が強いと言われている山下。そんな彼女の人気は決してビジュアルばかりに理由があるわけではないようだ。
(石田安竹)
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