道を開けても歩けない? ヒカキンがコムドットと足つぼマッサージ我慢対決
6月1日、「ヒカキン」(登録者数1070万人)が「コムドット」(同340万人)とコラボし、足つぼマッサージの我慢対決を繰り広げました。
道を開けても通れない?
2020年12月、コムドットのリーダー・やまとはツイッターに「全YouTuberに告ぐ コムドットが通るから道をあけろ 俺らが日本を獲る」と投稿。当時登録者数が50万人ほどだったコムドットのこの大胆不敵な“宣戦布告”は、YouTube界で大きな話題となりました。
それから1年半、今や新世代YouTuberの顔となったコムドットとヒカキンが久々にコラボし、足つぼマッサージで我慢比べをすることに。ヒカキンは、満面の笑みを浮かべ「コムドットの足つぼをぶっこわして、『道を開けろ』って開けても歩けないようにする!」と宣言しました。
今回の企画は、コムドットの5人とヒカキンがそれぞれ足つぼマッサージを受け、一番リアクションが大きかった人が罰ゲームを受けるという内容です。
あむぎりが異常な強さを見せつける
1番手はあむぎり。手始めのレベル1では、あむぎりは微動だにせず無表情のまま。レベル2、レベル3と上がってもその様子は変わりません。ついにマックスのレベル5になり、足つぼ師は渾身の力を込めますが、なんとあむぎりは無表情のままクリア。足つぼ師も驚いたようで、「特異体質」との言葉が飛び出しました。
意外に痛くないのでは・・・と思いきや、2番手を務めたゆうたは、レベル1で身をよじり、「イタイイタイ!」と絶叫。お試しでレベル3に挑戦しますが、マッサージが始まったと同時に苦悶の表情を浮かべで「ギブ!」と叫びました。
3番手のゆうま、4番手のひゅうがに続いて、5番手にはヒカキンが登場。ヒカキンは、レベル1~レベル3までを無表情でクリアしますが、レベル4になると「ちょっと・・やめ・・て」と言ってギブアップ。マッサージされた部分は真っ赤になっていました。
ゆうたが最下位に
トリを務めるのはやまと。ヒカキンは、「道、開きましたよね? ここで歩いて行けるかどうかですよね?」「平然といかないと。革命を起こすんだから」と煽り、やまとも「レベル6を引き出す」と余裕のコメントを返します。
ところがマッサージが始まると、そんな強気なセリフもどこへやら。やまとはレベル1の段階で口を尖らせ、もじもじと体を動かします。そしてレベル2になった途端、「わーお!」と叫び、椅子からズリ落ちてしまいました。足つぼ師はそれでも手を止めず、やまとは顔を真っ赤にして「もうダメ!」と叫びました。
対決の結果、1位があむりぎ、2位がヒカキン。そして最下位はゆうたに。ゆうたは、罰ゲームとして2人の足つぼ師から両足をマッサージされることになりました。「マジでいやだー」とうなだれるゆうたでしたが、勇気を出して自らレベル5を要求します。もちろん結果は想像通りで、ゆうたは「ギブ!ギブ!ギブ!」「イタイ!イタイ!イタイ!」と絶叫。椅子から転げ落ちても足つぼ師の手は止まらず、ゆうたは「助けてー!」と叫んで悶絶。ひゅうがから「帰りおんぶしてやるからな」と声を掛けられると、「ガチ頼む」と返していました。
コメント欄では「久しぶりに涙出るほど笑った」「道を開けてコラボの企画で歩けなくする作戦面白すぎる」「ヤバい面白すぎた(笑) 何回でも見れる」と好評の声が寄せられています。
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