“国宝級Iカップ”和地つかさ、競泳水着がお気に入り「腰回りとか何かエロいですよね(笑)」
国宝級Iカップの“わっち”ことグラビアアイドル・和地つかさが、5月5日に埼玉・しらこばと水上公園で行われた「フレッシュスペシャル大撮影会inしらこばと水上公園」に参加。撮影会の合間に行ったインタビューでは水着の選び方やポーズの取り方、グラビアアイドルたちの将来を考える壮大な計画について語ってもらった。また、屋外での撮影会ならではの「たんぽぽグラドル」誕生(?)エピソードも披露。
「Fresh!」は、東京・秋葉原を拠点に毎週末スタジオや屋外で開催されている撮影会。今後も、プール大撮影会をはじめ趣向を凝らしたイベントを多数開催予定だ。
毎年夏になるとプールが再会の場に(笑)
――第1部と2部が終わりました。今日のプール撮影会の感想は?
めっちゃ楽しいですね! プール撮影会が始まると夏だなって感じます。実は下積み時代にフレッシュさんのセッションに週6ぐらいのペースで出ていたことがあったんです。今日は懐かしい人たちにも会うことができてよかったです。
――撮影中も和地さんの周りは和やかな雰囲気が。
セッションやプール撮影会は、普段会いに来てくれるファンとは違う方たちが参加してくれるので、毎年夏になるとプールが再会の場になります(笑)。
――プール撮影会の定番ポーズは?
あまり考えたことはないです。囲み撮影だとファンの方が直接(ポーズのオーダーを)言える機会が少ないので、今はこういうポーズを求めているのかなって思いながらポーズを取っています。人がワーッってたくさん集まってきて「あ、こういうポーズが撮りたかったんだ」って気付くこともありますよ。
――個人的に好きなポーズは?
特にないんですけど、カチッとしたグラビアっぽいポーズよりは何気ない感じのエロさを目指していて。やっぱり、妄想させることが大事ですよね。普通に立っていても何かエロいなって感じてもらえるようなポーズがいいなと思っています。
“たんぽぽグラドル”トークをしたい
――今日は、たんぽぽがいっぱい咲いている場所でも撮影を。
あの時はエロさではなくかわいらしさを意識していました(笑)。珍しく水着もファンシーな感じだったんです。綿毛の飛ばし方がうまかったみたいで、カメラマンさんから「たんぽぽ芸人(『アメトーーク!』)があったら出られるよ」って言われました(笑)。綿毛飛ばしが得意なメンバーを集めて“たんぽぽグラドル”トークをしたいです。
――飛ばす瞬間をうまく撮れるかどうか、カメラマンの腕も試されそう。
撮る側としては結構難しいかもしれませんね。
――グラビアの仕事を続けて来られて、ポーズの取り方や見せ方が変わってきたなと感じる部分は?
みんなかわいい感じなのに、露出が結構多いんですよね。私たちの時代は露出し過ぎると怒られていました。今の時代は脱ぎっぷりはいいけど、ポーズはそれほど過激じゃないですよね。
私たちはあまり脱いでいないけど、少しでもエロく見えるように手を太ももに添えたりして。どこに手を置いたらセクシーなポーズになるのか。見えそうで見えないギリギリのラインでみんなが工夫していた時代だったような気がします。
今の若い子たちは面積が小さい水着を着て堂々としている。どちらかというとモデルさんよりなのかなと思いながら見ています。
――今、着ている水着のお気に入りポイントは?
競泳水着は結構好きです。グラビアって脱ぎ過ぎず、でもちょっとした露出をどこまでエロく見せるかが大事なのかなと。競泳水着は隠れている部分が多いのに腰回りとか何かエロいですよね(笑)。
――体に張り付いている感じがまた…ねっ?
いいですよね(笑)。着ていると体に緊張感があるし、背筋がビシッとなります。水着自体は小さいからダイビングのウェットスーツみたいに伸ばして着る感じ。大胸筋矯正マシーンです(笑)。
――1部から3部のコーディネートは?
1個どこかでエロい感じの競泳を入れようと思っていました。かわいい系、エロい系、そしてこれぞグラビアという水着。全部違うパターンの方がファンの方もうれしいのかなって考えながら選んでいます。
――撮影会に向けて準備したことは?
お酒は3日前から抜きました。撮影会前に仕事でどうしても飲まなければいけない時は我慢しているのに悔しいなって思いながら飲みますけど、基本的には誰に誘われても行きません。
――やはり、今もトレーニングをしているんですか?
もちろん継続中です! 負荷を少なくして回数を多くこなしています。その方が脂肪も燃焼しやすいんです。
――これは誰にも負けないと思うチャームポイント(武器)は?
声が大きいところ(笑)。あとは誰に対しても偉そうな態度を取らない。ずっと、下っ端でペコペコしながらやってきましたから。
――後輩のグラビアアイドルさんから何か相談されることは?
あまり敬われている感じがしない(笑)。みんな気持ちが強いのかも。
――デビュー当時、先輩にアドバイスをもらったことは?
皆さん怖かったし、厳しかったですけど、いろいろ教えてくださいました。そういう先輩たちのおかげで成長できたのかなと思っています。
――今後の目標は?
タレントとしてもっといろいろなことをやっていきたいですし、演技をすることも好きなので女優さんのお仕事もできたらいいなと思っています。
芸能活動の他にも、グラビアの仕事をやっている子たちの将来のために何かできることはないのかなって考えていて。どうしても年齢を重ねてくると難しい部分が出てくるし、結婚してやめていく子たちも多いんですよ。そういう子たちが何か新しいことをできるような場所を作ってあげたい。
私自身も含めて、グラビアの仕事をしてきたというキャリアを生かせるようなことができたら楽しいですよね。みんなで支え合いながら頑張っていきたいです。
◆取材・文=月山武桜
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