カジサック＆真夜中の12時がコラボ　ドッキリ・恋愛トークも

真夜中の12時、カジサックにドッキリ

「カジサックの部屋」で公開されたのはドッキリ企画。仕掛け人はカジサック動画の制作クルーである構成作家の山口トンボ＆ヤスタケと真夜中の12時の相馬理＆新納直。

昨年5人組からメンバーが卒業し、相馬と新納の2人体制になった真夜中の12時だが、トンボが新メンバーとして加入して「新生・真夜中の12時」として活動したい。そのため「カジサックチャンネル」にかける時間を減らしたい…とカジサックに申し出るという内容だ。

トンボから話を聞いたカジサックは「トンボが真夜中の12時さんに入るのはちょっと面白いと思うけど…」と理解は示しつつ「それでカジサックチャンネルにかける時間が減るのは違うくない？」「あちら（真夜中の12時）にも迷惑かけることになるで」と反対する。

だが「実は宣材写真をもう撮ってまして…」とトンボから新生・真夜中の12時の写真を見せられ「めちゃくちゃおもろいやん」「（真夜中の12時じゃなくて）早朝6時やろ」と大笑い。

「真夜中の12時を紹介したい」というトンボに「いや、俺そこまで固まってないし」としぶるカジサックだが、半ば強引なトンボのお願いで相馬・新納が入室することとなった。

相馬と新納から改めて経緯を聞き「新しい景色を見たい」と話すトンボに、最初は反対していたカジサックは突然一転。「いいよ」「どうぞ」「カジサックチャンネルは辞めて」とトンボ卒業を認める。

「いや、そこは引き止めてー！！」と慌てて叫ぶトンボに、カジサックは実は早い段階からドッキリだと気付いていて逆襲したと明かし一枚上手を見せつけた。

真夜中の12時の人気コーナーにカジサック参加

もう一本は「真夜中の12時」チャンネルの人気コーナー「男は結局こういう女の子が一番好きなんです！！」にカジサックが参加し、恋愛トークを繰り広げた。

「月一だけ会いたがる彼女or毎日会いたがる彼女」「振り回す彼女or何でも受け入れてくれる彼女」など究極の二択では、三人の恋愛観が浮き彫りに。

真夜中の12時得意の恋愛トークだが、結婚して15年の恋愛の大先輩・カジサックからのアドバイスやダメ出しに相馬と新納も感心しきり。カジサックの人間観察力で二人のキャラクターが浮き彫りになり、思わず赤面するシーンも。

また、「かわいい系or奇麗系」の質問で「同世代の人が好きになる顔より個性的な顔の方が好き。例えば芸人さんとか」という新納に「芸人さんとなったら聞き捨てならんわ。誰？誰？」とカジサックから激しくつっこまれて新納が明かした芸人とは！？

最後に「俳優やってるなら、またカジサックチャンネルのドラマ企画とかで出てね」とカジサックからの言葉に大感激の真夜中の12時だった。

なお、相馬が5月4日放送のTBS「よるのブランチ」で恋愛ドラマ企画「東京トライアングルデート」に挑戦。話題のデートスポット巡りで普段の“スマイル王子”を発揮する。（modelpress編集部）

真夜中の12時コメント

元々、一ファンとして拝見していた「カジサックの部屋」とのコラボと聞いた時「まさかそんなっ」と思い、現場に到着するまでずっと「真夜中の12時」2人がスタッフさんにドッキリをかけられているのでは…？と不安でした。

実際にトンボさん、ヤスタケさんをはじめとするチームカジサックの皆さんとお会いし、そこで初めて「あぁ、現実だ。ドッキリをかける側なんだ」とちゃんと認識し、ワクワクが瞬時にMAXになりました（笑）。いつも、私たちのチャンネルでも程良い緊張感を持ちながらYouTube撮影をしているのですが、今回は「カジサックの部屋」に参加してドッキリをかける側という事もあり、カジサックさんの前に出た時、にやつかないように（バレないように）とより一層緊張感を持って撮影に挑みました（笑）

「真夜中の12時」チャンネルでは人生の大先輩であり、奥さん、ご家族をとても愛されているカジサックさんに恋愛とは、愛するとは何かを教えて頂き、いつの間にか勝手に「先生」と呼ばせてもらっていました（笑）。憧れのカジサックチームの皆さんとの撮影は常時楽しく、カメラが回っていない所でも気さくにお話しする事が出来てとても幸せな時間でした！

ジャンルの異なる互いのチャンネルですが、どちらも各々の良さが際立つコラボ回となっていて、とにかく面白い動画間違いなしですので、是非多くの方々に見て頂きたいです！

カジサックさんから「直くんを1人どこか知らない環境に入れさせるドッキリをかけたら面白い」など企画のアドバイスや、私達が役者をやっているのでドラマ企画の撮影などでまたコラボしたいと言って頂き、今後もとても楽しみです！