ホロライブとマーベル映画の公式コラボで物議 「意味わからない」「誰得すぎる」と疑問の声が相次ぐ
VTuberグループ「ホロライブ」(登録者数170万人)がマーベル・スタジオ最新作となる映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(5月4日公開)とコラボし、人気VTuberたちがそろったスペシャルビジュアルが26日に公開されました。ところが、あまりに異色のコラボだったためか、マーベルファンを中心に物議を醸しています。
白上フブキら人気VTuberがマーベルと公式コラボ
今回のタイアップは、無限の可能性が存在する「マルチバース」ならではの次元を超えたコラボとして実施。公開されたスペシャルビジュアルは、マーベル作品のファンだという「白上フブキ」(同187万人)、「アキ・ローゼンタール」(同66万人)、「大空スバル」(同131万人)、「さくらみこ」(同144万人)、「戌神ころね」(同181万人)ら8人のVTuberが本家のポスターと同じ構図で描かれています。
また、映画の公開前日である5月3日にホロライブの公式チャンネルで「マルチバース・オブ・プロモーション/#ホロストレンジ」と題した特別番組が配信されることも発表されました。
ちなみに、ホロライブは過去にもマーベル作品の世界を題材にしたスクウェア・エニックスのゲーム『Marvel’s Guardians of the Galaxy』などとコラボしたことがあります。
マーベルファン反発で炎上状態に
ところが、今回のコラボが発表されると「え、なんか違くない?」「VTuberって…関係なさすぎて意味がわからない」「マーベル公式がこれやっちゃうの嫌だわ」「これ誰得なの」「マーベルの世界観にこういうのは求めてない」といった批判コメントが続出。特にマーベルファンから疑問の声があがっているようで、炎上状態になっています。
その一方で「これをきっかけに新規ファンが入ってきてくれるのは歓迎」「間口が広がるのはいいこと」「マーベルもホロも両方好きな自分は普通にうれしい」といった擁護の声も。
ただ、今作は膨大な作品で構成されるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)シリーズの一作であるため、マーベルファンからは「VTuberファンが新規としてこの映画から入っても意味わからないと思う」「新規がマルチバースから観るのはキツいだろ」といったツッコミも寄せられています。
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