5月の表紙は広瀬すず モデルプレス独自企画「今月のカバーモデル」
2022.05.01 08:00
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5月13日公開の映画「流浪の月(るろうのつき)」に出演する広瀬すず(ひろせ・すず/23)が、日本最大級の女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースメディア「モデルプレス」のオリジナル企画「今月のカバーモデル」で、2022年5月のカバーモデルをつとめた。
@modelpress 広瀬すずが登場🎶 「5月の #動く表紙 」透明感が際立つ美しい表情に注目...! #流浪の月 #広瀬すず
♬ オリジナル楽曲 - モデルプレス(公式) - モデルプレス(公式)
広瀬すず、松坂桃李との撮影秘話明かす
広瀬が松坂桃李とW主演で紡ぐ「流浪の月」は、2020年本屋大賞を受賞し、同年の年間ベストセラー1位(日販単行本フィクション部門、トーハン単行本文芸書部門)に輝いた凪良ゆうによる傑作小説が原作。10歳の時に誘拐事件の“被害女児”とされ、広く世間に名前を知られることになった女性・家内更紗(かないさらさ)を広瀬が、その事件の“加害者”とされた当時19歳の青年・佐伯文(さえきふみ)を松坂が演じる。10歳の更紗を演じた白鳥玉季と直接話すことができなかったという広瀬は、「15年前の2人が一緒にいた時間を体感している桃李さんと、それを台本から想像することしかできない私の間に、どうしても温度差を感じてしまいました」と振り返る。
「それはやっぱり監督にも伝わっていて、その悩みを話した時に『その温度差を感じるのは何なんだろうと思っていたんだよね』と言われてしまって。『じゃあ桃李くんに聞いてみれば?』と提案されて、一緒にいた期間はどんな感じだったのか、どういう時間を過ごして、文は更紗といるとどんな気持ちになるのか…桃李さんに撮影の合間に聞いて、そこからまた想像を膨らませました」と松坂から“文としての記憶”を共有してもらいながら撮影に挑んだことを明かした。
そのほか、現場で感じた松坂の凄さや原作を読んで感じたことについて語ったインタビューは後日配信予定。
さらに「今月のカバーモデル」に連動したモデルプレス動画企画「今月の動く表紙」に登場。モデルプレスYouTube、TikTok、Instagram、Twitterにて公開される。
「モデルプレス」トップページにてマンスリープッシュ
「今月のカバーモデル」企画では、俳優、女優、モデル、アーティスト、インフルエンサーなど、様々なフィールドで輝かしい活躍を見せる人物をフィーチャーし、撮り下ろしのWEB表紙を発表。毎月上旬に更新予定で、出演した人物を“今月の顔”として「モデルプレス」トップページにて1ヶ月間にわたりフィーチャーしていく。「カバーモデル企画に出てほしい人物は?」をテーマにアンケートも実施中で、読者の声を随時企画に反映していく予定だ。(modelpress編集部)
広瀬すず(ひろせ・すず)プロフィール
1998年6月19日生まれ。静岡県出身。2012年モデルとしてデビュー後、CM、ドラマ出演と活動の幅を広げる。主な出演作に、映画「海街diary」(2015年/第39回日本アカデミー賞 新人俳優賞)、「ちはやふる」シリーズ(2016・2018年)、「怒り」(2016年)、「三度目の殺人」(2017年/第41回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞)、「いのちの停車場」(2021年)、連続テレビ小説「なつぞら」(NHK/2019年)、ドラマ「anone」(日本テレビ系/2018年)、「ネメシス」(日本テレビ系/2021年)など。LOUIS VUITTONのアンバサダーをつとめるなど、ファッションモデルとしても活躍している。撮影クレジット
ヘアメイク:奥平正芳スタイリスト:丸山晃
衣装:全てスタイリスト私物
【Not Sponsored 記事】
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