

日本一のグラビアインスタグラマー・森咲智美「壁に突き当たった」苦労のデビュー当時秘話
Instagramのフォロワー数が494万を誇り、SNSを中心にバズっている脱衣グラビア「#これがこう」の生みの親でもあるグラビアアイドル・森咲智美。今年、3月にはメンズ美容エステの経営をスタートするなど、活躍の幅を広げている彼女だが、そもそもグラビアの道へ進んだきっかけは何だったのか? 苦労していたデビュー当時を振り返ってもらった。
(前中後編の前編)
──最近はグラビアのほかに美容エステ経営者としても活躍されている森咲さんですが、グラビア始めたきっかけから教えていただけますか?
森咲 根本にあるのは「写真を撮られることが好き」という気持ちなんです。私、グラビアをやる前はアイドルグループに所属していたんですよ。その当時はグラビアを本格的にやっていたわけではないんですけど、それでも宣材写真とかMV撮影がすごく楽しいなと感じていまして。たぶん「写真を撮られる中で自分を表現する」というのが性に合っていたんでしょうね。それで最初はモデルさんになりたかったんですけど、体型的にちょっと違うかなと考えたんです。その当時、結構ぽっちゃり体型だったので。若さ溢れるパンパンの感じで(笑)。
──グラビアの方が向いていると思った?
森咲 う~ん、でも私はグラビアのことがよくわかっていなかったんですよ。それでどんな感じなのかなと見てみたら、その頃は森下悠里さんや手島優さんが大活躍されていたんですけど、かなりの衝撃を受けたんですよね。これはすごい世界だなって。
──何に驚いたんですか?
森咲 それまではグラビアって普通と違う目線で見られるものだと思っていたんですよ。だけど実際は、自分の身体ひとつで表現する表現がすごく綺麗だなと感動しちゃいまして。本当にそこからはのめり込むようにしてグラビアの魅力にハマっていきました。それが21歳くらいの話かな。でもそこからすぐグラビアを始めたわけではなくて、アイドルをさらに3年くらい続けたんですよ。6年くらいアイドルはやったんですけど、後半の3年はずっと「グラビアやりたい! やりたい!」って言い続けていましたから。それを聞きつけた今の事務所のスタッフさんが声をかけてくれて、今のグラビア活動に繋がっているんです。
──グラビアもアイドルと同様、ライバルたちが群雄割拠する中で飛び抜けた存在になるのは至難の業だと思います。
森咲 すごく壁に突き当たりましたね。グラビアを始めた24歳のときに上京し、同じ事務所で「日本一黒いグラドル」と呼ばれる橋本梨菜ちゃんと同居するようになったんですね。そのときは梨菜ちゃんがまさに売れ始めたタイミングで、雑誌にもバンバン出るし、地方にも行ったりして、めちゃくちゃ忙しそうにしていまして。一方、私は家でずっとグータラしているだけ(笑)。仕事も週一の撮影会くらいしかなかったんです。
──焦りもありましたか?
森咲 めちゃくちゃありました! 梨菜ちゃん、私より1つ年下なんですよ。一緒に住んでいる子が目の前でどんどん売れっ子になっていくから、ジェラシーというか、悔しさというか……。梨菜ちゃんとは今でもすごく仲がよくて、一緒にサウナも行くくらいなんですけど、そのときは「とりあえず梨菜ちゃんのフォロワー数に追いつけるように頑張ろう!」と決めました。
──具体的にはどのように頑張ったんですか?
森咲 とにかくずっと家にいるような状態だったから、その時間を利用して自分からInstagramで発信するようにしたんです。インスタはアイドル時代からやってはいたものの、本格的に取り組んだのはそこからですね。当時はTwitterがバズるようなことも全くなく、「ただやっているだけ」みたいな状況だったから、イチからSNSを見直すことにしたんですよ。
──見直すというのは?
森咲 どうしたらInstagramのフォロワーの数が増えるのかを分析するんです。投稿する時間とか写真内容を吟味しながら。それでトライ&エラーを繰り返しながら1年で100万くらい増えて、そこからはわりと右肩上がりで伸びていったんですけど。投稿はなるべく通勤時間帯にするようにして、内容も当時にしては露出度がかなり高いほうだったと思うんです。今は若い子たちもバンバン躊躇なく露出していていますけど、その当時はグラビアだと三角水着とかが王道だったので。そのへんは私がグラビアの常識を変えてしまったのかも……。ちょっと心苦しいですね(苦笑)。
──単純に露出度が高い方がフォロワー数は増えるんですか?
森咲 必ずしもそういう話ではないんです。そのへんはタレントさんによって求めれるものも違うので。SNSの中でも、たとえばインスタでは映えるようなカッコいい写真のニーズが高いんですね。ただのグラビアでは数字が伸びない。「芸術っぽい」とまではいかなくても、「綺麗だな」「素敵だな」と感じていただけるようには心掛けていますね。たとえばグラビア撮影のオフショットを上げようと思ったら、マネージャーさんに800枚くらい撮ってもらって、そこから「奇跡の1枚」を探し出すんですよ。選ぶだけでも、めっちゃ時間がかかるのですが(笑)。でも1日1投稿は絶対にしようと自分の中で決めていたから、そこだけは手を抜かないようにしていました。
▽森咲智美脱衣グラビア「#これがこう」の生みの親であり、Instagramのフォロワー数が494万人を超える。今年、3月には銀座にてメンズ美容エステサロン『CLASS GINZA』をオープンするなど、さらなる活躍が期待されている。Instagram:morisakitomomiTwitter:@p_tomo0812
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