Hey! Say! JUMP薮宏太、“早大”入学のSnow Manラウールへエール「佐久間経由で聞いておきます」<ジョセフ・アンド・アメージング・テクニカラー・ドリームコート>
2022.04.07 18:00
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Hey! Say! JUMPの薮宏太が7日、都内で開催されたミュージカル「ジョセフ・アンド・アメージング・テクニカラー・ドリームコート」取材会に共演する平野綾、シルビア・グラブ、小西遼生、小浦一優(芋洗坂係長)、村井國夫とともに出席。同じ学部に入学することになったSnow Manのラウールへエールを送った。
本作は「キャッツ」「オペラ座の怪人」などを生み出した作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーと「エビータ」「ライオン・キング」などの作詞を手掛けたティム・ライスが、まだ学生だった頃に初めてタッグを組んで生み出したミュージカル。旧約聖書「創世記」の「ジョセフの物語」をベースに、波乱に満ちたジョセフ(薮)の人生を描く。
2年ぶりにキャストと再会したことについて質問された薮は「2年間、色んなお仕事をやらせていただいていたんですけど、頭の片隅には常に『ジョセフ』を忘れることはなかったですし、頭の片隅にずっとありました」と告白。「『いつできるのかな?』と思って、今回できるということが決まった時は本当に嬉しかったです」と答えた。
続けて「久々だけど、ちょっと緊張したかな(笑)。でも最初だけでした(笑)」と回顧。「稽古が始まって、皆さんと顔合わせして、歌合わせをした時に懐かしい色んな人の声ろ音楽が聞こえて。その瞬間にこの『ジョセフ』という世界に帰ってきたんだなという気持ちで。『さあ、ここからまたリスタートだ』という気持ちに切り替わりました」と語った。
「歌唱指導の方や音楽監督の方がたぶん、僕がちょっとやっていたことに気づいてくれたんでしょうね。『やってた?』と仰ってくれて」とコメント。「『はい、少し自分で練習してました』と言ったら『偉い』って言われて(笑)。すごく嬉しかったです」と微笑んだ。
さらに「元々、オクターブ下で歌っていた楽曲や歌稽古の中で『ちょっとオクターブ上でそこを歌ってみようか』とか。そういう試み、準備期間が割としっかりあったので」と回顧。「それはすごくポジティブな部分なのかなと思います」と語った。
煌びやかな衣装に関しては「キラキラしている衣装は、着ていることを忘れるくらいしっくりきています」と笑顔でアピール。「でも、すごく裾が長いので。稽古中に1回、自分で踏んでしまって尻もちをついちゃったんです。それがないようにすごく気を付けてやっています。でもちゃんとなびかせないと様にならないので、結構研究しながら」と衣装に苦戦していることを明かしていた。
「楽屋とかで勉強するのってちょっと恥ずかしいと思うんですけど、気にせず。自分で黙々とパソコンを開いてできる学部だと思うので、頑張って欲しいです」とコメント。「何かあったら僕に相談して下さいって言うのもなんですけど(笑)。中丸(雄一)くんもいますし、僕もいるので。なにか煮詰まったり、立ち止まったりしたら」とエールを送った。
可愛い後輩ができたのかという質問に「確かに早稲田の後輩っていうのは初めてなのかな?なので、嬉しいです」と答えた薮。「でも、連絡先を知らないです。ラウールの。同じメンバーの佐久間(大介)に結構会うので、佐久間経由でラウールの連絡先を聞いておきます」と笑顔で話していた。(modelpress編集部)
薮宏太、2年越しの幕開けに意気込み
意気込みについて「この作品は2年前に直前で中止となってしまって、今回やっと2年越しに今日幕が上がるということで。スタッフ、そして出演者の夢が詰まっています」と笑顔を見せた薮。本作が再生と再起を描く物語であることに触れ「今はなかなか明るい光が見えない世の中ですけど、この『ジョセフ・アンド・アメージング・テクニカラー・ドリームコート』を見て、少しでも『明日からまた一緒に頑張っていこう』という気持ちになっていただけたらと思います」と話した。2年ぶりにキャストと再会したことについて質問された薮は「2年間、色んなお仕事をやらせていただいていたんですけど、頭の片隅には常に『ジョセフ』を忘れることはなかったですし、頭の片隅にずっとありました」と告白。「『いつできるのかな?』と思って、今回できるということが決まった時は本当に嬉しかったです」と答えた。
続けて「久々だけど、ちょっと緊張したかな(笑)。でも最初だけでした(笑)」と回顧。「稽古が始まって、皆さんと顔合わせして、歌合わせをした時に懐かしい色んな人の声ろ音楽が聞こえて。その瞬間にこの『ジョセフ』という世界に帰ってきたんだなという気持ちで。『さあ、ここからまたリスタートだ』という気持ちに切り替わりました」と語った。
薮宏太、自主練していたことを告白
2年を経たことで生まれたポジティブな面を尋ねられた薮。「自分で楽譜を見返したり、ちょっと歌ったりとかしたんです」と自主練を振り返った。「歌唱指導の方や音楽監督の方がたぶん、僕がちょっとやっていたことに気づいてくれたんでしょうね。『やってた?』と仰ってくれて」とコメント。「『はい、少し自分で練習してました』と言ったら『偉い』って言われて(笑)。すごく嬉しかったです」と微笑んだ。
さらに「元々、オクターブ下で歌っていた楽曲や歌稽古の中で『ちょっとオクターブ上でそこを歌ってみようか』とか。そういう試み、準備期間が割としっかりあったので」と回顧。「それはすごくポジティブな部分なのかなと思います」と語った。
薮宏太、ミュージカルへの挑戦に意気込み
本格的なミュージカルに挑むことについては「3年前にやらせていただいた『ハル』という舞台は、割と内にこもる役だったので、なかなか高らかに歌う機会がなかったんです」と振り返った薮。「でもこの『ジョセフ』という役は、すごく上を向いて前を向いて客席に向かって『どうだ、これがジョセフだぞ』と歌うことが多いので。すごく伸びやかに歌うことができています」と明かした。煌びやかな衣装に関しては「キラキラしている衣装は、着ていることを忘れるくらいしっくりきています」と笑顔でアピール。「でも、すごく裾が長いので。稽古中に1回、自分で踏んでしまって尻もちをついちゃったんです。それがないようにすごく気を付けてやっています。でもちゃんとなびかせないと様にならないので、結構研究しながら」と衣装に苦戦していることを明かしていた。
薮宏太、“早大”入学ラウールを祝福「頑張って欲しい」
後輩でSnow Manのラウールが、早稲田大学に入学したことについての話題に。同じ学部を卒業した薮は「本当に卒業するのは大変です」と言いつつ「おめでとうございます」と祝福した。「楽屋とかで勉強するのってちょっと恥ずかしいと思うんですけど、気にせず。自分で黙々とパソコンを開いてできる学部だと思うので、頑張って欲しいです」とコメント。「何かあったら僕に相談して下さいって言うのもなんですけど(笑)。中丸(雄一)くんもいますし、僕もいるので。なにか煮詰まったり、立ち止まったりしたら」とエールを送った。
可愛い後輩ができたのかという質問に「確かに早稲田の後輩っていうのは初めてなのかな?なので、嬉しいです」と答えた薮。「でも、連絡先を知らないです。ラウールの。同じメンバーの佐久間(大介)に結構会うので、佐久間経由でラウールの連絡先を聞いておきます」と笑顔で話していた。(modelpress編集部)
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