

博多大吉、ダウンタウンの31年ぶりの漫才に「震えた」「涙が出そうに」
32年芸人をしている大吉さんは、ダウンタウンの漫才に「とんでもないのを見せられました」とコメント。

6日放送のラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・博多華丸・大吉の博多大吉さんが、31年ぶりに披露したダウンタウンの漫才に言及。
舞台袖でダウンタウンの漫才を見られたという大吉さんは「震えた」「なんやろ、この感情は...」とその時の心境を明かしました。
ダウンタウンの31年ぶりの漫才が話題に
今月3日、吉本興業の創業110周年を祝う、特別公演『伝説の一日』が、大阪・なんばグランド花月(NGK)にて開催されました。
この時、ダウンタウンがおよそ31年ぶりにNGKの舞台に立ち、アドリブ漫才を30分間披露し、後輩芸人たちから感動&絶賛ツイートが相次ぎました。
10年前、大吉は断念・華丸は舞台に参加
10年前の100周年の時には『ごっつええ感じ』メンバーが舞台にあがって歌い、浜田雅功さんは「WOW WAR TONIGHT」を歌っていましたが、「当時、ものすごく舞台袖から見たかったですけど」と、見られなかったことを振り返る大吉さん。
というのも「袖が混むから」との理由で、会社から「関係ない人は来ないでくれ」とお達しがあったようで「親交もないしな...」と大吉さんは断念したとか。
しかし、相方の華丸さんは「こんな機会は二度とないから」と怯まずに行っていた上に浜田さんと一緒に「WOW WAR TONIGHT」を歌っていたようです。
「今度あったら絶対行く」を実行
10年間「あんとき、遠慮せんかったらよかった」と行かなかったことを悔やんでいるという大吉さんは、「今度あったら絶対行く」と決意。
今回も、ダウンタウンさんの漫才には「若手の皆さん来ないでください」と通達はあったようですが「もう行ってやろうと。だって、32年やってるんだもん」と、10年越しの願いを叶えるため舞台の袖から見ていたといいます。
ダウンタウンが登場した舞台では、軽いトークからはじまり漫才へ。「じゃあ、肩慣らし程度、クイズでもやろうか」との言葉に大吉さんはじめ、袖にいた多くの芸人が、懐かしのネタを披露すると思っていたといいます。
大吉「何やろ、この感情は」
大吉さんは「これを袖で生で聞けるんだ!」と興奮していたところ...「全く違う新ネタをやりだしたの、クイズはクイズでも。めちゃくちゃ面白いの。震えた。袖で」と感動。
と同時に「さっきまでの自分が、めっちゃくちゃ恥ずかしくなって。嬉しいし、訳わからん涙が出そうになって。『なんやろ、この感情は』って...」と、この時の心境を吐露。
また、舞台袖でダウンタウンの漫才を見届けた大吉さんと、後輩芸人たちは呆然としていたことも明かしました。
「足元には及んだと」「フロアが違った」
ダウンタウンに憧れて芸人を目指したという大吉さんですが、「口上やってさ、トリやってさ、32年やって...」と、その経験から「足元にも及ばない芸人だけど、足元には及んだと思ってたの。足首ぐらいは掴めてる思ってたの」と、これまでの気持ちを語ります。
しかし、今回のダウンタウンの舞台を見て「全く違った。フロアが違った。とんでもないのを見せられました」と本音をこぼしました。
(文/fumumu編集部・冬野 とまと)
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